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年末年始ヤフトピ制覇した「ソロ当たり前の時代」と「結婚自由化が未婚化推進」の話題

あけましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いします。


え~と…年末年始にかけて2本の記事が公開されまして、2本ともヤフトピに掲載されるという怒涛の数日間を送りました。今年は延べ4~5回ヤフトピに載りました(ヤフーニュースではなく、トップトピックスに載った回数です。ヤフーニュースになったのは多分30回以上)。芸能人でもないし、政治家でもなければ、著名なベストセラー作家でもない自分が、別に犯罪でもないただの執筆やインタビューでこれだけ取り上げられるというのは客観的にも凄いことだと思います。


1本目は、12/31日大晦日に朝日新聞系のウィズニュースにてのインタビュー記事。

「ソロ当たり前」時代、独身者が備えるべきこと 2035年は半数が独身に

結婚しようがしまいが誰もがソロに戻ります。ソロで生きる力とは人とつながる力であり、大切なのは自分の中の多様性を育てること。
そんなことを語ってます。ぜひご一読ください。

12/31の夕方にヤフトピに載りました↓


2ちゃんのニュー速スレッドもたちあがり★12まで継続しています。


2本目は、1/2の東洋経済オンラインでの連載「ソロモンの時代」にて。

100年前の日本人が「全員結婚」できた理由

自慢ではないですが(自慢ですけど…)東洋経済の僕のこの連載は結構人気がありまして、毎回かなりのPVを稼ぎ、多くの人に読まれています。何より東洋経済の連載の中では一番コメント数の多くつく筆者ではないでしょうか?

今回も、1/2の早朝6時の公開であるにも関わらず、ずっとランキング1位を独走し、遂にヤフトピの注目記事になりました!


今回のテーマは、「結婚の自由化は何をもたらしたのか?」についてです。

自由とはなんでしょうか?
発光体というものは、太陽の下ではその存在すら誰も気付きません。光は闇の中でこそ輝きを放つものです。自由もまた同様で、不自由でなければ自由を感じられないものです。
私たちは制約があると不満やストレスを感じますが、それがあるからこそ自由の獲得への欲求が高まります。
逆に言えば、自由にさせられると不満もストレスもない分、自由のために行動するという意欲そのものを失うのです。

結婚にも同じことが言えます。結婚が自由化されると結婚意欲を減退させ、未婚化を推進してしまったのではないか。

今回はそんなお話をしています。ご一読ください!

たった1日で週間ランキング2位、月間ランキング6位、いいねランキングも2位、週間コメントランキングも2位。

ヤフーニュースでのコメント数は1300件を超えました!


ツイッターでも多くの超名人がコメントをしてくれました。

ラジオでご一緒したこともある佐々木俊尚さん。堀江貴文さん、為末大さんなどなど…。東洋経済オンラインの公式ツイッターより彼らのツイッターの方がRTやふぉぼ数が多いんです。ありがとうございます。

そして、関連記事のこちらの記事には脚本家の一色伸幸さんがコメントしてくれました。「私をスキーに連れってって」などのホイチョイ映画3部作や映画「僕らはみんな生きている」などものすごい好きな脚本家なのでうれしいです!

しかも一色さんのツイートに糸井重里さんがRTしてくれるというおまけ付き!

ありがとうございます!


2017年は、ヤフトピで有終の美を飾り、2018年の幕開けもヤフトピで始まりました。本年もどうぞよろしくお願いします。


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荒川和久/独身研究家・コラムニスト
長年の会社勤めを辞めて、文筆家として独立しました。これからは、皆さまの支援が直接生活費になります。なにとぞサポートいただけると大変助かります。よろしくお願いします。