荒川和久&経沢香保子&関口舞トークセッションレポート公開。
2/20に実施されたトークイベント「生活者研究講座 超ソロ社会のマーケティング~人のつながりの新しいカタチ@博報堂マーケティングスクール」のレポートが公開されました。
僕と、キッズライン経沢香保子さん、IT起業家関口舞さんとのトークセッションの模様も含め、読み応えのある内容となっています。
いつも、テレビやラジオでお話するような社会問題としてのソロではなく、マーケティングや消費行動に特化したお話となっています。人口の半分が独身者になるわけですから、当然消費も大きく構造が変わるのは間違いありません。マーケティング視点からソロ社会を見ると、また違った景色が見えてきます。日経MJに寄稿した「エモ消費」についても触れています。
ぜひご覧ください。
■ソロ社会の未来とマーケティングの視点
日本の人口の半分が「ソロ」になる
マーケティングの対象は常に女性だった
なぜソロ男たちは結婚しないのか
ソロ男を対象にしたマーケティングは可能か
女性でも進行するソロ化
■「つながり」のマーケットが拡大していく
AIを活用した「自然な」マッチング
家族とソロの「つながり」を生み出す仕組みを
「コト消費」から「エモ消費」へ
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長年の会社勤めを辞めて、文筆家として独立しました。これからは、皆さまの支援が直接生活費になります。なにとぞサポートいただけると大変助かります。よろしくお願いします。