ぐるぐるかんがえ疲れ
回想には、ふしぎな言葉が出てくることがある。だから、回想しながらぼんやり書くことで「気になる単語」をみつける。
そのうち、それらを絞ったり厳選し続けて少しでも言葉で残してみたくなった。ブログ型はそういうことを文章にして、気になる単語1つから文に書いてみることができるからたのしいと思う。
ハッシュタグとは効果がちがうのが気になる単語。
過去に囚われるときは、怒りがそのまんま目を開けるように話しかけてくる気がする。
思い出したことを嫌だと感じることも普通にあるんだから。かなしくなって、ひどく落ち込む時間がやってくることもある。かなしいきもちがきえないとき、言葉や表現を薄めて濃さも薄くして連想系の発動を防ぐには、と考えてしまう。
変えすぎても良くない
わたしは、会話による言葉のやりとりに苦戦することがある。根気のいる会話にこどもの頃からたまに疲れていた。どう言えばいいんだろう?と悩んでいた。それがふしぎだから考えている。いまも、言い方を壊しながら組み立てて、また壊れている。もう風が吹けばぶっ壊れる気がしてくる。
いまは、自分の落ち込み方はずいぶん落ち着いたと思っているけど、後悔ばっかり言葉で並べることもたまにやっていた。他人に会話で行わないようにしようと思っている内容ほど、言葉で紙のノートにも書き出してみた。かなしくなったけど後悔の中身に、なるほどとも思えた。気が済むって次にいこうと思えるので、ふしぎな効果がある。
大人になっても、他人に言われたら傷つく内容や言葉を先に自ら考えて泣いて落ち込んだこともある。いちいち落ち込むってことに、めんどくさい、心が疲れると思うと怒りっぽくなったりする。これは確実に気分が荒れてしまいます。穏やかなのはひとりで考え中のときだから、他人の言葉に対する反応のベスト対応は映画やドラマにある気がしてくる。予定調和がすばらしい時代になった。
(゚∀゚)❔
番狂わせの次は予定調和?
振り返る期間を20年以上にすると、急に出来事がバラけていくように感じる。そのうち、過去をふりかえりすぎていまがわからなくなる。そのときからの時間の経過をみれなくなる。わからないことだらけになって、しばらくそのことを考えないように気をつかう。
年内は、もう考えることを控えめにすることに集中してみようと思う。
🛌
寒さで気力まで凹んだ(笑)
元気を回復しなければ❤️🔥💪🌠