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初恋

約50年くらい前、小学校四年生くらいかなぁ。我が校に転入してきた女の子👧特別可愛いわけではないし
特別綺麗なわけでもない。しかし、めちゃくちゃ好きになりました。
初恋 崇広小学校 柏原にあります。
確か、屋敷と言う町に越して来たと記憶しています。
でも小心者の私は告白も出来ず。このまんま安堵の時が過ぎればいいなぁ。などと淡い恋心を抱いていました。
同じ班の時は💓ドキドキワクワク☺️
五年、六年そして中学に入学しました。
柏原中学校です。
そして、そのままの学生生活がおくれると思っていた矢先、
二学期が終わりに近づいたある日、
その女の子は👧またまた引っ越して転校してしまうとの情報が入りました。
そう、3学期にはもう会えなくなるのです。
私は今思います。あかんタレ(^◇^;)
告る勇気もなく、どないしょ…
時が過ぎ、連絡先も聞かないままお別れという形になりました。
私は今年、61歳になります。
彼女も当然同い年です。
おばあちゃん👵になり孫達に囲まれてるのだろうか?
私の記憶に蘇るのはシワの増えた彼女ではなく、50年前の幼い彼女の笑顔です。たまーに夢に出ます。
胸が締め付けられて起き上がります。
不意に会ってみたくなります。
しかし、探す手立てはありません。
会う事は叶わないんですかね。
彼女の名前は小川洋子。
探偵ナイトスクープに応募してみようと思う今日この頃です。

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