「このままだとヤバい!」お金に困る人の特徴5選
日本では諸外国と比べて
金融教育が非常に遅れているというのは
周知の事実です。
義務教育では一切教えてもらえない為、
お金の知識は自分から行動しないと
一向に身につきません。
その結果、
お金に関する知識格差が広がり
お金に困る人と困らない人の二極化が進んでいます。
今回はそんな「お金に困ってしまう人」の特徴を5つご紹介します。
①「今が良ければいい」と思っている人
未来の事を全く考えず、
「今が良ければ」
「自分さえ良ければ」
という考えでいる人です。
急に収入が途絶えてしまった場合の
「緊急予備資金」や
「人生の3大支出」の事も頭に入れて
早いうちに備え始めましょう。
②お金にズボラな人
お金にだらしがないのもNGです。
「借りたお金は期限内に返す」
「気持ち良くないことにはお金を使わない」
など、
感謝の気持ちを持って大切に扱うことが大事です。
ズボラな人は、人にもお金にも敬遠されてしまいます。
③お金の管理ができていない
「口座を1つしか持っていない」
「クレジットカードの支払い額を全く把握していない」
など、
お金の管理が出来ていないのは問題です。
口座は最低でも、
日常使い用と貯蓄用には分けておきましょう。
クレジットカードも明細はきちんと取っておくか、
連携できる家計簿アプリを使って支出額を把握しましょう。
④毎月の貯金額が決まっていない
「残った分を貯金しよう」という考えではお金は貯まりません。
あればあるだけ使ってしまうのが人間です。
未来を想像してみて
いつまでにいくら貯めたいのかを決めましょう。
その上で、
先取り貯蓄をして計画的にゆとりある生活を送りましょう。
⑤お金の知識が乏しい人
「投資は怖いからやらない」
「保険はよく分からないから勧められたもので」
「お買い得な気がしたので思い切って買った」
・・どれも知識が無いために大きく損をするパターンです。
世の中は知らないと損をする事で溢れています。
分からないことは自分で調べたり
信頼できる人に聞いたりして、
「よく分からないけどまあいいや」
で済まさないようにしましょう。
いかがでしたか?
1つでも当てはまっていたら
「危険」ですので、
今日から改善してもらえたら幸いです。
今回もお読み頂きありがとうございました。
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