声は出ないけれど…
月に⒉回の青春ポップスを歌う会。次回の練習会場が、予定されていた玉川学園のコミュニティーセンターから、急に鶴川駅の和光大学のホールに変更となった。選挙で会場を使うため、だそう。衆議院の急な解散総選挙で自治体はバタバタだ。税金をたくさん使い、役人の仕事量が増えるだけでなく、普通の国民も振り回される。
それにしても小田急線沿線には、市民が使えるホールや施設がいくつもあるのには改めて感心する。その施設を使って、青春ポップスの会も複数の支部がある。
私が通っている町田のホールには、町田支部、成瀨支部、登戸支部に所属する参加者が合流している。プラス、読売ランド駅近くの会場に生田支部というのがあるらしい。そこは人数が少ないから「近隣のメンバーは応援参加をして下さい」という連絡が来た。応援で歌うのは無料だと。いつもきれいな声で上手に歌っている成瀨の男性は、あっちにもこっちにも歌いに行っていると言う。
歌は大好き、でも相変わらず思うように声が出ない私だが、生ピアノの伴奏でリズムを取るだけでも楽しい。次の生田の練習に、参加してみることにした。町田よりは近いし、練習時間は午後だ。楽しいことは続けて行く。