理想のスタンス
1人で平気で行動できて楽しめて
人といるのは少しストレスだけど
培った処世術で何とか乗り切り
また1人の時間で充電する
そんなバランスで生きられたらな、と思う
結局完璧が完成されるのは
1人でこそで
どうしても人は外野という意識を持ってしまう
こんな感覚で老いていくのかと思うと
絶望感が押し寄せてくる
安楽死がぜひ合法化してくれないかな、とか
たまに考えている
今日はお笑いライブに行ってきた
世間が彼の面白さに気付くタイミングで
ちゃんと青木マッチョのファンになり
こういう時私って全然マイノリティじゃないし
ミーハーやん、って思う
劇場でチケットをもぎられると
「アンケートに答えてください」と
劇場スタッフに紙を渡される
そのアンケートの用紙には
「本日の出演者で誰に抱かれたいですか?」
というコンプラどこ行った?な
下世話な質問が書いてあった
私はこんな質問には答えたくないな、と思い
アンケート用紙はバッグにしまい込んだ
会場に溢れる女性たちの露出の多い服に
嫌悪してしまう
アイドルが握手会をしなければビジネスにならないのと同じで
お笑い業界も女性たちの下心で成り立っているのかもしれない
というぐらい女性で溢れかえっていた
私はK-popも好きなのだが
K-popのアイドルたちがホストみたいに
ファンたちにサービスしたり
幼稚なポーズをしたりするのが違和感がある
とにかくパフォーマンスで
すごく高尚なことをしてくれているのに
なぜそんな安くなるようなことをさせるのか
やりたくないことを
無理してしないでほしい
いかにもINFPらしい
倫理観の塊的思想
お笑いライブなのだから
芸人が湘南乃風歌ってたら
手拍子ぐらいしてあげたらいいのに
私はできなかった
湘南乃風で私は絶対にタオルを
振り回さないと決めている
自分の倫理観、美意識に反するから
仮にテキーラ10杯飲んだって
振り回さないと決めている
倫理観、美意識を
ことごとく崩せない
こういう人間だから
人と何かを分かち合うことを諦めてしまう
1人でしか完璧が完成しない
こんなことを思いながら
お笑いライブを見てる人間なんて
いるんだろうか
青木マッチョ目当てで行ったけど
西村ヒロチョが1番面白かった
そんな絶望がベースで生きてますが
YouTubeアップしました
今のところ編集作業が瞑想時間みたいになって
メンタルの調子は良いです