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はじめての青ヶ島へ(2)(8/12 八丈島)

八丈島からのヘリに乗るには羽田を7:30に出るANAに乗れば間に合うのですが、朝早い移動はタイヘンなので前日昼間に八丈島に入ることにしました。
飛行機は15分ほど遅れて八丈島着。レンタカーを借りて、まずは八丈富士の中腹にある「ふれあい牧場」に行きます。ここはとにかく眺めがいい。空港から羽田に向かうANAの離陸を見届けることができました。

ふれあい牧場からの眺め

ホテルのチェックイン時刻までまだ時間があるので、もう少し島内観光をします。島の南部、三原山の麓のエリアに行くには、険しい坂を登らなければなりません。今は橋がかかりトンネルができて便利になりましたが、旧道はさぞや大変だったことでしょう。途中には展望施設があり、八丈富士八丈小島が一望できます(タイトル画像)。

「大坂」の険しい道に架けられた橋。ドボクが問題を解決した。

そして、南部のエリアには温泉が数ヶ所あります。無料で簡単に入れる「足湯きらめき」に行きました。熱めの湯温が最高です。ずっと足を浸けていたい感じでした。

足湯きらめき

「大里の玉石垣」。
「六方積み」といい、ひとつの石の周囲に6つの石が配置されるよう規則的に積まれています。均一な材料の調達、施工の技術など、抜群であります。

美しい玉石垣


ようやくチェックイン時刻が近づいてきたので、宿に向かいます。早くビールが飲みたい。  (つづく)

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