まさかの先輩の予言
生まれ故郷が同じ村で
同じ環境で育ち
同じ高等学校を卒業されて
世界へ羽ばたかれた
アフラック元会長の大竹美喜さん
何で同じ環境で生まれ育ってこんなにも差がつくのだと だれもが思われるでしょう
大竹さんの生まれてからどう育ったかを聞くとよくわかりました
祖父と同じようなことを仰っていた
僕らなんて甘ちゃんでしたと
思い知らされました
東京広島県人会の会長も兼任されておりましたが久しぶりにお会いすると80歳を過ぎても
その言葉の重みを感じました
黙っておられると穏便に見えて
口を開くとその力強い言霊に圧倒されました
それは想像していた言葉とは全く違った
耳を疑って鳥肌がたちました
わたしは貧しく寒い中で育った地元に
耐え抜くことを学び
心から感謝してる
わたしはアメリカの会社の仕事をしてきて
彼らがどういう考えかたくさん学んできた
わたしはアメリカに忠誠も敬愛もしない
わたしは日本人です
広島に生まれ田舎に生まれました
日本は廃れ滅びいくときも
あの国は守ってくれません
まだわたしにはやるべき仕事がある
日本独自の軍隊を持ち国を守る
豆腐の上に乗っているような国から
自分たちで守れる国に変える
自力本願
自分で家族を守り自分たちで国を守る
国を信用するのではなく自分たちで力を合わせる
この国は衰退していきます
国に頼らず自分たちで何を為すべきか
考えて生きてください
アフラックを日本最大級の保険会社に
育て上げた会長の言葉です
何を想い何がみえているのでしょうか
意味深なことが多過ぎて頭の中まとまりません
また会った時に聞いてみよう