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何もないことの魅力

昨日ふと思い出して地元の歴史の本を手に取り 
読み入ってしまい 
生まれた頃のあの澄んだ空気を 
吸いたくなりました。 

何もないのが嫌で 
何もないことが悔しくて 
 
知るために得るために 
変えるために行動してきた。 

じゃけどここにきて 
何もないことの素晴らしさに気づいた。 


気づいたというよりは元々そうだった 
本質に改めて気づけたのだろうか。 

あの頃感じていた何もないことの虚しさから 
今は何もないことを求めている。 

所有する概念からシェアする時代へ 
発展していく中でも 
まさに今こそ原点を見つめ直さなければ。

良き一日を^_^

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