飛鳥さん一色
10年経っても努力を忘れず、グループを愛する事を忘れず、私たちにキラッキラの笑顔を届けてくれるあなたが大好きです。
私たちの知らないところで夜遅くまで撮影をしていたり、ダンスレッスンやライブリハーサルなど自分が1番輝くその瞬間を見せる努力をしてくれているところ。
その努力があるからこそ、私たちの目にあなたの笑顔がより輝いて写ることを私は知っています。
自分のファンのこと信頼してくれているところ。
いつだって私たちファンの気持ちを理解してくれていた。
自分のファンには本当の気持ちを話してくれた。
何かあったときには心配をかけないようにメッセージをくれた。
だからこそ素直に安心して「頑張れ」と言えた。
大変な時、強くなる努力をしてくれたところ。
私に前を向かせてくれたところ。
くしゃっと笑った顔が可愛いところ。
ダンスが上手なところ。
トークが面白いところ。
あたまを送ってくれるところ。
顔文字をたくさん使うところ。
ちょっと恥ずかしいと変な口調になるところ。
コーヒーを「こーしー」と呼ぶところ。
照れているのが顔に出るところ。
後輩といるとかっこいいのに、お姉さんと一緒になると末っ子丸出しになるところ。
グループのことが大好きなところ。
メンバーの事をよく見ているところ。
人のために動けるところ。
人の弱さに気づき、寄り添えるところ。
好きなところをあげ出したらキリがないです。
一番大好きで、一番尊敬する人。
いつかは来ると分かっていたし、その時はすぐに「これまで頑張って来てくれたんだから、欲張り言わない。ありがとう。」
って言う予行練習もしていたし、他の感情は抱かないようにしようって思ってたんですけどね。
それが出来ると思ってた自分バカだなー。なんなら健気で可愛いまであるなー()と、思いました。
飛鳥さんはこういう事聞いたら、かわいい〜って言いそうじゃないですか?勝手な考えですけど。
実際に「卒業」の2文字を見たら、理解するとか受け入れるとかよりも先に涙だけぶわぁぁって出て来て
母親が「どうした?!」って駆け寄って来て
「齋藤飛鳥さんが卒業するって」って一言だけ言ったのですが、自分の口から出た言葉にすら驚いていたような感じでした。
気づいたら「ヒックヒック」言ってて、苦しいくらい泣いたの久々だなと謎に冷静な自分もいました。
飛鳥さんのブログで泣かされるのは2回目です。
1回目は齋藤飛鳥さんを世界で一番好きになった時
もうこれ以上何もしたくない。しても意味ない。できない。誰も見ていないし、自分の為にもならない。
そう思っていた私を変えてくれたブログ
力を湧き起こしてくれたブログ
辛い時に読んだら、頑張れた
お守りのようなブログ
2回目は昨日
画面がびっしょびしょになった事には変わりなかったけれど、それ以外は全てが真逆だったような気がします。
全身から力が抜けるような感じ。
読まなければ良かったと思っちゃう感じ。
私と乃木坂46齋藤飛鳥さんの思い出
初回も最終回予告もブログなんて。
飛鳥さんの綴る言葉が好きすぎたのかな。
寂しいな。
私は飛鳥さんを応援し始めて、ちょうど3年半くらいです。
もっと早くファンになっとけよ!って、また思っちゃったけど、最後まで見届けられるだけで幸せだと思っているし、そう言い聞かせてもいます。
握手会は一回しか行けなかったな〜とか、次いっぱい行こう!と思って中学生のこれっぽっちしか無いお金全部つぎ込んでCD買ったら、その途端握手会って文化消えたな〜とか()
この前の東京ドーム、気づいたら齋藤飛鳥さん真横でトロッコ乗ってたな〜
遠く見つめて歌ってるの死ぬほど綺麗だったな〜とか
10thバスラ、飛鳥さんの「なな」聞けちゃったな〜とか
レスもらった時フラッとしたな〜とか
私はライブやミーグリに沢山参加できなかったけれど、私の中にある思い出はどれも幸せなものばかりで、一つひとつが濃くて、一生忘れないだろうなと思います。
飛鳥さんは恩返しをするって言っていたけど、私はどうやって飛鳥さんに恩を返して行けば良いんだろう。
4月に進学して、アルバイトして、感謝の言葉
を自分の口から伝えられるようにしよう!と思ってたのに、その時間すらなかった。
仕方ない。仕方がない事だけど、やっぱり辛いし寂しいですね。
あと少しの時間で愛と、感謝と。
少しでも届けられたら良いな
今はもう少し冷静になっていて、次のシングル楽しみだな〜衣装どんな感じかな〜飛鳥さんキラキラで一層お美しいんだろうな〜とか楽しみに目を向けられるようにもなって来ました。実感がそこまでないからかもしれないですが。
今年の年末はこれまで以上に飛鳥さんの事で頭いっぱいだろうなぁ。
飛鳥さんの輝く姿が沢山見られたら良いな。
幸せだな。
おめでとうございますは、最後の最後まで取っておきたいなと思います。
12月31日、素敵な日になりますように。
最後のライブ、私たちの声で気持ちを伝えられますように。
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