【totoko式ゲームレビュー】PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS「100人いれば100通り! ドン勝食べるための正解はひとつじゃない!PUBGは和食だ!」
ドン勝、食べてますか?
どうもtotokoです。
さてはて、今回のtotoko式ゲームレビューですが、その前に前回のレビューは過去最高の閲覧数でした。ありがとうございます。
とは言っても、まだまだ1記事100PVには行ってないのが悲しいところ……。
今回紹介するのはこちら
「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下PUBG)」です。
韓国のBluehole社が開発したサードパーソン・シューティングゲームです。ちなみにSteamで買えます。お値段は3000円ほど、安い!
簡単に説明すると、オープンワールドのマップに最大100人集まり、最後の1人になるまでコロシアエーやるゲームです。
マップには民家や廃校、工場跡などの建物があり、プレイヤーはそこで武器や装備を整えて、優勝(1位)を目指します。
まあ簡単に言っちゃうとバトル・ロワイヤルです。今から皆さんに殺しあいをのアレです。
しかも時間ごとに戦闘エリアが狭くなって行くのもアレと同じ。
ちなみに実況動画も上げています。見てください。
とにかくお好きにどうぞで遊べるゲーム
率直な感想を言っちゃうと、しんどくないゲーム。
FPS系って実は苦手なんですが、その理由の多くが「常にコロシアエー」だから。
銃を持って戦場に降り立ったら、ひたすら敵を倒してチームの勝利のために……って動きがまあ苦手で苦手で……。
その点PUBGは基本個人戦(最大4人までチームを組めますが4人一組がたくさんあって最後まで残ったチームが勝利、な感じ)なので、戦い方やゲームの進め方は自由です。
開幕から激戦区に降りて一番近くにあった武器を手に取り、とりあえず一帯の敵を一掃するのもよし、さっさと装備を整えて戦闘エリアのど真ん中を目指し車を走らせるのもよし。
決められたルールの中でどう遊ぶかは自由だよってところが非常に魅力。
オープンワールドのそれをまんまPvPの考え方に落とし込んだ感じ
ゼルダやったからってのもあるかも
ゼルダの伝説ブレスオブザ・ワイルドをやったからというのもあるかもだけど、こういう自由度がバリタカのゲームの手触りとしては本当にいい。
まあ、さすがに家の壁に登ったりすることはできませんがww
それでも道中で武器を拾ったり倒した敵から奪ったりとかやりたいことがやれるっていうのが素晴らしい!
ゲームテンポがいいし飽きがこない
大体1ゲームが長くても30分ほどです。これだと結構長いなーと思う人がいるかもしれませんが、結構ゲームの展開が早いため、あっちゅうまに時間が過ぎていくという印象があります。
間延びしたゲームスピードではないので、最初から最後まで飽きる時間帯がありません。
また、負ける時は本当あっさり負けちゃうので、「あー負けたかーじゃあ次行くかー」と切り替えができるのもグッド!
ずっと同じマップであるにも関わらず、毎回違う展開で飽きが来ない。これが非常に評価できる点だと思う。
個人的にはいいゲームというのは「考え方はシンプルにだけど遊び方は無限大。こだわるべき所はこだわってる」という考えがあるので。
そんな感じで、楽しくさくっとバトルロワイヤル。PUBG、おすすめです。
蛇の足
個人的には~の件、なんと言ったものかと思ったけど、あれだ。
和食だ、和食。
見た目はシンプルな料理でありながらも細かい所をしっかりとこだわっているから、和食だ。
PUBGは和食だ。(暴論)