22.1.19雑記
「かしこまりました」は好きじゃない。
相手に考えること、脳ミソを全部渡している気がするから。
「了解しました」の方が考えてる態度が出ている気がする。
世間はどうやら違うらしく
「かしこまりました」は敬語として正しく丁寧な表現。
「了解です」はという言葉は「さとり会得する、理解して認める」という意味で謙譲表現が含まれていないという。
36歳になっても敬語も満足に使えないダメ人間 といえばそれまでなんだが。 「敬語」というものに対する異物感みたいなものが自分の中にある。
敬語で話す人はどうしても「本音」で話していない どこか距離を感じてしまうのだ。
そういえば20代のころ、仕事していたディレクターが言っていた。 「無理に敬語で話そうとするから伝わらないんだ。」
たぶん言ってることはおんなじで人間未熟なうちは「敬語」というものは 自分の言葉ではないから人に届かず距離ができてしまうのだろう。