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機材が増えてきたら絶対必要! LUXMAN(ラックスマン)のAS-4III ラインセレクターを紹介します!

今回は、LUXMAN AS-4IIIを紹介します。

機材が増えてくると、DACはある程度使うものが限られますが、ヘッドホンアンプをたくさん試したくなってしまいます。

その際に、一番困るのが、DACからの接続です。

RCA・XLRの2系統がついているDACがほとんどですが、それ以上の3台以上を接続しようとすると、ケーブルを毎回差し替えないといけません。

差し替えには手間がかかってしまいますし、ケーブルにも機材にも頻繁に差し替えをするのは良くないと思い、セレクターを購入しました。

外箱
本体

とてもシンプルな見た目ですが、1対4の比率で端子がついています。

DACを1台にして、4台の接続はもちろん、4台のDACから1台のアンプに接続することもできてしまいます。

比較していないので、わからないですがおそらく音質に変化はあると思います。

試聴や比較をする際に活用をしていきたいと思います。

各セレクトボタンについては、選択している1つだけがセレクトボタンが凹むようになっています。

別の物を選ぶと、直前まで選択していた部分は元に戻るため、1系統のみに出力をすることができます。

間違えて2系統以上に出力してしまうようなことがないのがとても良いと感じました。

小型なため、本体もすこし軽く、しっかりとしたケーブルを繋ぐと浮いてしまうので、そこは対策が必要です。


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