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活動記録#1「WWミライ会議」

「未来」について考えること。大事だけれど忘れてしまいがちなこと。

こんにちは!
サイバーエージェントWHOWHAT局、通称WW(ダブダブ)です。

今回はWHOWHAT局の組織としての取り組みの中から、昨年初めて行った「WWミライ会議」についてご紹介したいと思います。

◆WWミライ会議って?

「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンを掲げるサイバーエージェント。
その一員である我々WHOWHAT局は「日本一のマーケティング組織」を目指しています。

WHOWHAT局は、広告代理店のストラテジックプランナーとして、クライアントの成長のための広告を軸としたマーケティング戦略を提案することが主な仕事になります。

しかし「自分たち組織の成長のために何ができるか?」という視点を持つことは、機会がなければなかなか難しいもの。そこで…

局ビジョンである「日本一のマーケティング組織になる」を成し遂げるために何をすべきか、全員で本気で考えよう!!という会議が開催されることになりました。

それが「WWミライ会議」
若手も含め、局メンバー全員で
WHOWHAT局のミライのために、何に挑戦していくべきか?
を本気で考える会議です。

◆具体的に何をするのか?

簡単に言うと…
日本一のマーケティング組織になるために、
必要なプロジェクトアイデアを出し、実行するものを決める
会議です。

まず、以下の3つのお題に対して4グループがそれぞれプロジェクトアイデアを持ち寄りました。(準備期間は約1か月)

①日本一の「提案」を作るためにやるべきこと
②日本一の「組織」を作るためにやるべきこと
③日本一の「若手の育成」のためにやるべきこと

そして各グループがアイデアをこんな感じで発表していきます。

ホテルの会議室に、局メンバー全員の約20名が集合しました。

「日本一のために」という抽象的で難しいお題ですが、素晴らしいプロジェクトアイデアが続々と発表され、若手もベテランも関係なく、オープンに議論が進められていきます。

しかし、ただ発表するだけは終わらないのがWWミライ会議。次にメンバーからの採点と、それを受けてのブラッシュアップタイムが始まります。

実際に発表されたプロジェクトアイデアと、それぞれの採点はこんな感じで1枚にまとめられていきます。

(最大で12いいね!なのですが、2いいね!など厳しい評価を受けるものも…)

さて、数時間のブラッシュアップタイムを経て、2回目の発表です。
ここで一定の評価をもらえなければ、そのプロジェクトは実行することができません。発表側も聞き手側も、緊張を感じる一瞬です。

結果として、提案された全16プロジェクト中、11個のプロジェクトが実行に移されていくことになりました。全チーム精一杯頭を振り絞って、この組織のことを考えたからこその素晴らしいプロジェクトの数々です!

各チーム仲良く記念撮影
各チーム仲良く記念撮影



新人育成、クリエイティブ理解の促進、実地研修など、様々な角度から「日本一」に近づくためのプロジェクトが現在まさに進行しています。動き出すまでの速さ=機動力もWHOWHAT局の魅力の1つです。

実は!
このnoteもWWミライ会議で提案され実行が決まったプロジェクトの1つ。
WHOWHAT局の面白い活動・真面目な活動、雰囲気などを少しでも多くの人に知ってほしい。そして、「日本一のマーケティング組織」になっていくWHOWHAT局の姿を見届けてほしい。そんな思いで発信をしています。

◆最後に


今回はWHOWHAT局の活動の1つ、「WWミライ会議」についてご紹介させていただきました!長くなってしまったのでしが、お読みいただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう!

◆おまけ


WWミライ会議で実行が決定したプロジェクトは以下の11個。
他にはどんなプロジェクトが実行されていくのか?順次紹介していきますので、気になる方は他の記事もぜひ読んでみてください!

  • 超Z!1dayツアー

  • 日本一マーケプロジェクトNEXT

  • クリエイティブ図鑑プロジェクト

  • 新論2.0

  • WWナレッジnote

  • WHOWHATの振り返り進化プロジェクト

  • プロコミ

  • WWGPT

  • 育成スクラム

  • コメントぽいぽい

  • 自分戦略合宿

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