who-tong

scotland大好き人間。 XEROFICTIONというバンドでGuitar弾いてます。 https://www.xerofiction.com/ hardcore punk経由Glamrock着その先どこへって感じです。

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scotland大好き人間。 XEROFICTIONというバンドでGuitar弾いてます。 https://www.xerofiction.com/ hardcore punk経由Glamrock着その先どこへって感じです。

最近の記事

スコットランド日記 第十回

《Day3》 カラッと肌寒い朝だ。 こんな素晴らしい光景が広がっている。 朝食を済ませ、オーナーに別れを告げ、 さぁエジンバラまで。 ここで少し昨日を振り返ってみます。 fairy poolsからの帰り道、お腹が空いたのでどこかでご飯を食べたかったがそんなお店はあるはずもなく、B&Bまでの帰り道、灯りをみたのは小さなスーパーのみだった。 B&Bにつきオーナーに何か食べ物はないか尋ねると、快くパンとスープ(イギリスでもアメリカンサイズ)をくれた。 スープを口にした瞬間、涙が

    • スコットランド日記 第九回

      アイリーンドナン城をあとにし、 カイルオブロカルシュにある数少ないB&Bに到着。 仲睦まじい老夫婦がお出迎えしてくれ、 嬉しい言葉をかけてくれました。 「日本人はあなた達が初めてよ!」 日本人第一号だ! なかなか生きててそんな体験出来るもんじゃない。 めちゃくちゃ誇らしかった。 この時点で13:30。 旅の最大の目的、スカイ島に入りfairy poolsに行きたかったので談笑も早めに切り上げ、 いざ、スカイ島へ! このカイルオブロカルシュは本島の列車の終着点でスカイ島の玄

      • スコットランド日記 第八回

        《Day2》 無事にモーニングを済ませ、 レンタカーをとりにHertzへ。 いよいよ今日は旅の最大の目的、スカイ島へ 行く日だ!! 無事に手続きを済ませ、車(ちょうどこれしか残ってないからとベンツになったラッキー!)に乗り込み、 いざ、スカイ島へ!! この時エジンバラの街中は至る所で改修工事をやってて不安だったがなんとか街中を抜けて高速に入る。 【プチ情報】なんとイギリスの高速道路は日本と違い無料なんですよ!!! 高速はアメリカ的なのを想像してたが、日本の田舎の高速って

        • スコットランド日記 第七回

          こんばんは。 では続きを。 まずはエジンバラ城に向かいます。 エジンバラ城は前回目の前まで行って諦めたので今回が初! 言わずもがなお城の中は最高だったんだけど、 上からの景色がヤバかった! こんな感じです。 眺めが最高。 エジンバラ城をあとにして、 ロイヤルマイルを歩いてグラスマーケットの一角にある【W. ARMSTRONG & SON】へ。 ここはいつ行ってもいいものがありいつも何かしら買います!オススメ! 街をぶらぶら、新市街に戻り夕食は恒例ムール貝を食べにMu

          スコットランド日記 第六回

          こんばんは。 フートンです! 挨拶がおくれましてすみません笑 さ、今夜も張り切って行きましょう! 〜前回からの続き〜 ヒースローに到着、ホテルのあるパディントンへ。 おっと、いけない! 題名にもある通りこれはスコットランド日記だ。 ロンドン日記を書こうとしてしまった。 本題に入ります! さ、いよいよエジンバラへ! ヒースローからは1時間半くらいだったかな? そうこうしてるうちにエジンバラ 空港へ到着! そこからバスでホテルのあるウェイバリー駅へ。 前回泊まったold wa

          スコットランド日記 第六回

          スコットランド日記 第五回

          いよいよ出発の朝だ。 荷物を詰め込みいざ、セントレアへ。 セントレアに向かう途中、国際免許のことがふと気になり何気なく調べ始める。 なぜだか少し嫌な予感がした。 調べていくうちに僕は青ざめた。 やはり海外で車を乗るには「国際免許」がいるのだ。 そらそうだ! あの記事はハッタリだったのか。。 ただ諦めるわけには行かない! どうにかしないと1番の目的が果たせない! 藁にもすがる思いで画面と睨めっこ。 そんな時、一筋の光が!!!! Hertzというレンタカー会社ならかなり割高だが日

          スコットランド日記 第五回

          スコットランド日記 第四回

          今回の旅の目的は紛れもなく【Isle of Skye】 そう、スカイ島だ。 翼の島とも言われている。 このスカイ島、数々の絶景スポットがある。 ちなみに場所はココ↓ 見てわかるようにめちゃくちゃ上!笑 興味ないと確実に行かないレベル。 どこへ行くにも買い物にしか興味のない僕が島に行きたいなんて、さぞかしなにかあるんだろうな笑 知人夫婦と一緒に行くため、スコットランドだけではなくロンドンも行くのでかなりタイトな移動スケジュールだったが気にしない。 なんとかなるさ精神。(英語

          スコットランド日記 第四回

          スコットランド日記 第三回

          日本に帰国後、 また渡英したいなぁという思いからスコットランドをもう少し掘り下げてみようと思い色々調べ始めます。 調べ始めると、まずスコットランドという国は実は知られざる絶景王国だということでした。 ならばその絶景をこの目で見たい! ということで1人夜な夜なリストを作り始めます。 ロンドンとスコットランド両方のリストがありますが、スコットランドの話しかここでは触れません。 そのリストはこちら↓ 2019年United Kingdom旅 《行きたいとこリスト》 【ロンドン

          スコットランド日記 第三回

          スコットランド日記 第二回

          引き続きスコットランドについて書いていきます。 なぜ僕がそこまでスコットランドに魅せられているかというと、それにはまずある情景が関係しています。 1回目の渡英(とりあえずこの言い方にしときます)時はヒースロー空港でのトランジットにまさかの失敗。笑 決死の説得でなんとか別の便を手配してもらえたのでエジンバラ空港に着いたのが夜の21時を回っていました。 不安な空気感を抱えながら空港からホテルへ向かうためバスへ。 その途中パッと外を見るとこんな景色が。 これはイメージですが、

          スコットランド日記 第二回

          スコットランド

          はじめての投稿です。 好きなことを好きなように書きます。 題名にもあるように、 【スコットランド】 と聞いてピンとくる人はどれくらいいるだろう!? ラグビーW杯、NHKの朝ドラ「まっさん」とかの影響で少しはいるのかな?とは思うけど。 まず僕がなぜこのスコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿に興味を持ったかというと、入りはもちろんロンドンなんですよ。海外行きたいな〜と思ったらとりあえずロンドンな訳ですよ。音楽やってるし。パンク好きだし。そんな流れからロンドンへは数回単発で訪れて。 次は

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