■記事 ■記録
古めの漫画もそれなりに読んできたのですが、がんばれ元気は名前は知っていたもののあまりに古すぎて、当時の漫画は今と比べたら流石におもんないやろと思って読んでませんでした。 が、見当違いでした。 かなり面白かったです。 ネタバレは控えたい気持ちがあるのですが、流石に今更読む人もいなさそうなので全部含めて感想書いてみます。 一言でいうと昭和スポ根。 とにかく苦労と努力と痩せ我慢。 それが一際美徳とされてた時代ならではの作品。 主人公は堀口元気。 第1話ではまだ5歳で、父
写真撮る時のポーズのクセって人それぞれ。Instaでいつも中腰で自撮りしてる筋トレ女子にツボってる。本人的にはイケてるはずなんだけど、どの写真も下半身がダチョウ倶楽部のヤー!のときと完全一致なのでコミカルな仕上がり。
リアム・ペインの死をきっかけに1Dについて書くのは話題作りのように思われそうで気が引けますが、改めて1Dについて書いてみます。 代表曲。 なんてことない曲かもしれませんけど、爽やかで好きです。 君は自分の美しさに気づいてないけどそれが君の美しさだよ、っていう曲です。 自分の美しさを知ってる美人よりも、そういう世間的な魅力とは違うところに自分の価値を置いている女性って、世間的な価値よりも自分らしさを大事にしていて魅力的だと思います。 そんな女性、理想ですもん。 そうい
モンスターペアレンツという言葉が出てきて数年経ちました。 「自分の子供が可愛いのはわかるけど、集団の中では優劣があるのが当然のことだから思い通りにはいかない。モンスターペアレンツはいけない。」という考え方もありますが、子どもを大事にする親の気持ちもわかりますから、色々と考えることがあります。 昭和や平成を過ごしてきた人たちは学校で理不尽さを経験する中でいろいろなことを学ばれて、その経験を社会でも活かされているのだと思います。 理不尽に耐えないと社会ではとてもじゃないけど
チョコザップがちょこちょこ色んなとこに出来てるって聞いてはいたんですけど、たまーに実物を見かけるようになりました。 普通のビルの1Fに、デイケアセンターみたいな感じで入ってて。 ジムって言えば大きめの建物にジム!って感じの雰囲気を出してるもんだと思ってたから、小さめのビルの1Fに入ってるのを見ると不思議な気持ち。 自分にとってジムっていうのはバーベルとプレート、それ以外にもガッチリしたマシンがあるものだから、こんな小さな空間にあるであろうマシンで一体何をするんだという思い
One Directionはそれなりに好きだったので、メンバーだったリアム・ペインが亡くなったのは少し気になっていました。 アルゼンチンでホテルのバルコニーから転落したそうです。 この記事によると、転倒時に身を守った痕跡がなく、意識朦朧としていたのではということでした。 La Nacionという地元メディアが報道したホテルルームの写真も載っており、殴ったのではと思われるように中心が割れたテレビや、卓上に散乱したドラッグが映っていました。 コカインではないかとのことです。
アメリカだと「顔小さいね」は褒め言葉じゃなくて「脳みそちいせーんだな、さてはバカだろおめー」っていう意味になるの面白い
自分の記事ってなんの価値もないと普段思うんですけど、酔ってバカになってる時に読むと「なかなかおもろいやん」ってなります。どうせなら面白いこと書いてると思いたい。
社会が変化して一人でも楽しめるようになったから男性が草食化したとか、いや女性が強くなったからだとか、それっぽいけど頷ききれないところがある。 たしかに社会の共同体が無くなってきて集団行動は減ったけど男性同士で集まったりはするし、読書とかプラモとか映画とか一人でする趣味は昔からあるし、女性が強い国は出生率が低いというのもよく分からない。 全く関係ないことはないけど決め手に欠ける。 ヤンキーとオタクだったらヤンキーのほうが性欲強そうだけど、オタクはオタクでセクシーな女性キャラ
ツァイガルニク効果は、簡単に言うと成功より失敗のほうが記憶に残るという心理現象。 90年ほど前にブルーマ・ツァイガルニクという人が発見したのでツァイガルニク効果。 かっこいい名前だけどだいぶナイーブな内容。 あんときこうしときゃよかったな・・・という後悔。 なんの自慢にもなりませんが自分はそれが得意で、考えてもしょうがないのに・・・と分かってるのにクヨクヨ考えちゃう。 後悔とは、過去の選択によっては現実になっていたかもしれない世界(可能世界)と現実を比較して、現実より可能
マッチングアプリのプロフィールで迷走して「高速でペダル漕ぐけどギア低すぎて全然遅い小学生チャリダーがマイブームです」みたいなこと書いてたら絶望的にマッチングせず、全部消して「よろしくお願いします!」とだけ書いたらマッチングするする。完全に異常者だった。過ぎたるは及ばざるが如し。
物事には始まりと終りがある。
noteを始めた頃はどんどん書きたいことが出てきたんですが、途中からは書きたいのかどうか自分でもわかんない(ということはたぶんそんなに書きたくない)ことを書く状態になって、好奇心も何も入っていない空虚なことを書いている実感がありましたし、思考もなくただ書くだけの屍ライターと化してる感じがありました。 なんでだろう?と思っていたのですが、最近色々な本を読んでいて思うのは、そこに自分の経験が入っていないからじゃないかと考えるようになりました。 記憶には丸暗記の知識記憶と、物事
西成でアブラというホルモンを食べている人の動画を見て興味を持ち、近くの焼肉屋で食べてみたのですが、8割脂みたいなとんでもない食いもんでした。焼いてたら火柱立つ。頑張って食べてみましたが気持ち悪くなり、翌日にも引きずりました。30代以降が食べるものじゃない。
これ見て色々考えました。 ■アーティストと学者 太田さんが大学教授&生徒と議論する形式は、京大だけでなく東大とも行っています。 東大の教授と生徒は太田さんの言う事を我慢強く受け止めつつ太田さんの言いたいことの核を理解して返し、穏やかかつお互いの意見が繋がる会話となっていたのですが、京大の一部の教授と生徒は途中から完全に頭に血が上っていて、その場にいた人はスリルがあったと思います。 喧嘩みたいになった理系教授とのやりとりについては、こんな感じでした。 太田「学生が自分