出産後初めて親に会って強烈に感じたこと

おはようございます。

今日は出産後初めて親に会って、強く感じたことを一つに絞ってまとめておきます。

それは、「今の子どもに対する思いはちゃんと記録しよう」です。


親への感謝とか思ったんじゃないですか?

もちろん、出産という大イベントを経て、僕もそうだし、親にとっても長男に子供ができたということで様々な感情があったかと思います。

当然親への感謝の気持ちも改めて感じました。けど、一番はこれ。


記録しようと思ったわけ

子供ができて、僕と嫁は毎日大きなことから小さいことから子供のことについて毎日たくさん考えて、話します。

教育のことからお金、住居、コミュニティなどなど。

どんな話題でも真剣に・楽しく話します。

同時に、ふと疑問に思うことが僕の親はどうだったんだろう?ということです。

僕の親は僕をどう考えて育ててくれたんだろう。なぜ、神戸に住み、なぜ公立に行かせてくれたんだろう。なぜ弟を生み、なぜ毎週土日はお出かけに連れていき、毎年旅行に連れて行ってくれたんだろうと。

なぜ高専を選んだ僕を応援しバスケ部の試合に応援に来てくれたんだろうと。

僕が辿ってきた人生は、全て何らかの形で親の関与があったことに気付きます。

積極的に意見を言ってくれることもあれば、決めたことに何の意見も言わないこともありました。その時の一つ一つの行動には全て親としての意図があったのかと感じています。

なぜなら今の僕らが子供たちにこうなってほしい。そのために僕らはどうあるべきだということを考えるからです。


親の意向を深く聞くことはできない、、、

昨日久しぶりに親に会いました。

上記のように興味津々なのに、僕は色んなことが聞きたくても恥ずかしくて親に深掘りすることができませんでした。

なんとなく恥ずかしいし。

勇気を振り絞って、僕の教育方針とかどう考えてたか聞くと、なんも考えてない。と笑いながら答えられました。

それ以上何も聞けずそんなもんかと思ってしまったんです。

でも、バイバイしてからLINEで子育て私たちは必死でしたという文言が送られてきました。

やっぱり親も教育だけでなく色んなことを一生懸命に考えてくれたのだと感じました。


と言うことで、僕も自分の子供に将来伝えられるようにnoteで記録していきます。

大事な決断から些細なことまで書いていこうと思います。

そしてそれを親になったら自分の言葉で当時の臨場感も併せて口で伝えたいと思います。

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