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【勝ち確】明治大学と同志社大学を受験しました。

第一志望は慶應文学部だ。ここを志望したのは慶文のとある先生が執筆した本に感銘を受けたからだった。入学できたら心理学専攻、哲学専攻、倫理学専攻のどれかに進みたい。私も将来、自分の思考を文字にしてみたいという夢がある。

その滑り止めとして、2022年2月5日に同志社全学部日程、9日に明治大学国際日本学部個別日程を受けてきた。

だいぶ強気なタイトルを付けてしまったが、恐らく合格しているだろう(同志社は微妙だが明治は受かってるはず)。少し振り返りをしよう。

・2月5日 同志社大学全学部日程

会場は東京、両国のビルだった。調子は良好。だが会場に着いた私を悲劇が襲う。机が長机だったのだ。ここで嫌な予感がした。受験を経験した者は分かるだろうが、長机だと隣の人の振動がモロに直撃してくるのだ。隣は太ったJKだった。ペン回しと振動がすごくて実はあまり集中できなかった。受験はこういう当日の環境要因にも左右されるから怖いなあと改めて思う。やはり運も実力のうちなのか。だがそれほど緊張することなく、自信を持ってやり切れたので良しとしよう。

英語150/200

日本史120/150

国語100/150          計370/500

自己採点はボーダー辺りだったので、あまり期待していないが、受かってたら嬉しい。

・2月9日 明治大学国際日本学部個別日程

私は家族内で人権がないので家にいるとストレスが溜まってしまう稀有な人間である。よって受験に支障が出ると判断し、2月7日から10日まで都内のホテルに滞在していたのだ。今思い返すと、これが功を奏したのかもしれない。

受験会場は明治大学和泉キャンパスだった。新宿駅での乗り換えに震えたが、無事到着。広く、高校なような教室の造りだった。長机ではないことを確認しガッツポーズ。それに加えて、1番前の端っこ、隣の人はまさかの欠席という座席ガチャ成功。思わず天に感謝した。当日は天気も良かったので完全に運が味方してくれた。緊張することもなく、集中して試験に臨めた。1時間目の国語、2時間目の日本史で合格を確信していた。3時間目の英語もしっかりやり遂げた。もう最高の手応えである。慶應までこの気持ちのまま過ごしたい。

いよいよ残すは慶應だけだ。もう、私にできることは全力で向き合うことだけ。