動的な理性
前回、静的な感情というタイトルの記事を書いた。
その対局にあるのが、理性であると考えている。感情が生成する物語というブレーキはめちゃくちゃ強固でなかなか避けられるものではない。だが、この世界が動的である事を考えると、そのブレーキをから逃れて動き続ける必要がある。
1番オーソドックスな手法が感情を廃して考えて
、機械的に実行する事である。集団内では、理性と呼ばれて共同幻想に用いられているものに等しい。
理性は恐怖や不安の感情を超越し、あるいはうまく振り切って行動を起こしたり、前に進む事に役立つツールである。
だが、どうしても感情がいう事を聞かない事なんてざらにあるし、その場合でもどうにかしなければ行かない場合は、まずは演じることから筆者は取り組んでいる。
こうあるべきをそんな顔してひたすら演じて取り組むのである。なぜか所詮は演技なのだが、結果的に理性的な行動になっていることが多い。
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