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探索の濃度をどうやったら高められるか?(毎秒軌道修正中)


探求を生涯のテーマとして導入したら、生きてて楽しいし、生命活動の本質度も建設度も向上するという洞察を有している。

では、探求を実際に実生活に導入して、さらに探求の質と有効性にレバレッジを効かせるにはどのようなことを肝として認識するべきか?

肝の質と有効性を、書籍『ファインマンさんの流儀』と『ご冗談でしょう、ファインマンさん』にて検証かつ調達の途中だが、現段階での目処を書き出しておく。


質と有効性の見込めるコツは以下の通りである。




全て自分でつくり出す、つくり直す

「この世の全てが自分ごと」という認識を持ち、解釈と洞察のモデルを自身でつくり出すことで、自分ごとという認識が生じて、あらゆることにアンテナを貼りはじめる。


目的の遂行を複数のやり方で行う

目的の肝や本質がより明確になるのと、選択肢が増えて視野狭窄に陥るのを防ぐことができる。


探索のための膨大な試行錯誤のにリソース投下することを受け入れる


見込んだ取り組みの成果がイマイチなことがたくさん出てくるが、それも探求の濃度を最大化するためと割り切る。

『探求すること』生命活動において、「必要で楽しいこと」という価値観に可能性を見出す。

だが、どうしても満たすべき根源的な欲求、動機、目的は削がない。

どうしても譲れないこと以外の優位性を捨てる


次から次へと新たな探索を始めると、どうしても現状の最適解や構成要素とトレードオフが生じることになると思う。

その都度、現状の最適解と構成要素のどうしても外せない肝をピンポイントで見極め、それ以外の要素を諦め、捨てるという代償を払う。それでも探求には価値がある。

優位性より探究心を優先にする。


数学的に一意に定まるまで、しつこく本質に取り組む







願望ではなく、自身の諸問題に本質的にかつ包括的に取り組む



実存的に機能するまで探求を止めない


好奇心を納得がいくまで追求する


粘り強く思考し続ける


プロセスの価値を最大化する


ペイするまで点の質と量に手抜きしない


実存にリーチすることで、公への奉仕につなげる


確かに精神世界の探索は楽しいが、自身の寿命と公への奉仕のことを考えると、自身の限界の無限性(思い込みには気をつける)に見切りをつけて、実存にリーチすることに価値を見出す。


パズルを楽しむ


生命活動は枠組みすら自身で見つけないといけない不明確なパズルのようなもの。


以上!



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