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『外の者、「生きる」を体験する』


書籍『夜と霧』の出だしの文章から着想を得た。


「心理学者、強制収容所を体験する」。これは事実の報告ではない。体験記だ。

フランクル『夜と霧』

メタ認知しながらちゃんと生命活動するには、「生きるを体験する」という切り口が機能するかも。



強制収容所についての事実報告はすでにありあまるほど発表されている。したがって、事実については、ひとりの人間がほんとうにこういう経験をしたのだということを裏づけるためにだけふれることにして、ここでは、そうした経験を心理学の立場から解明してみようと思う。

フランクル『夜と霧』

このような切り口を持つことによって、視野狭窄に陥るのを防ぐことにつながる。




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