自分の足で立って、自分の言葉で宇宙と向き合う

バックミンスター・フラーは一度命を投げ出そうとしたが、思いとどまってタイトルのようなことを考えたそうだ。具体的にどのようなアプローチを取ったのか、何をしたのかが喉から手が出るくらいに知りたいが、それも自分の言葉で取り組んで、似たような境地にたどり着け！ということなんだろう。

自分の言葉でこの世と向き合ってもいいのだが、1番危惧するのは、とにかく時間がかかるということなのかもしれない。

つまるところ自分の頭で考える、自分の言葉で宇宙と向き合うとは、思考や思想を自給自足するという表現で合ってると思う。

目的に応じて認識モデルをつくり、目的が達成できるまで、あの手この手で思考をつくっていく。

そう考えると、どのような目的を持っているかって大事な気がしてきた。

ギブ！！ミー！！アッ！！チップ！！！！！