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不確実な世界での生き方:不安定に向き合う2年間の思索」

「安定収益」を求めず、自分を危機的な状況に追い込みながらも、それを楽しめること。「今の日本の環境」に限らず、いかなる時代でも、クリエイターが生き残る鉄則だと、身をもって実感する次第です。「安定」こそ、リスクが高い世界で生きる上で一番必要ない概念です。

高城剛『白本5』、NEXTTRAVELER BOOK 2023年、kindle no.21より引用


サブタイトル
『つくり手と不安定』

不確実な世界に興味を持ち始めてから、ちょうど2年、その間ほとんど具体的な方法は確立できなかったものの、それなりに、先人が不確実性に対してどのように向き合って各々の時代を生き抜いたのかをひたすら学んできました。

それが大体この方向を向いて生きていけばいいのかもが、まだ霧がかった状態ですが、2年前に比べて解像度が上がった実感はあります。

残るは、現実とのすり合わせなのですが、シンプルに感情がいうこと聞いてくれません。まずは恐怖と向き合うとこからかなぁ。



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