人生はスイートメモリーの多さで幸福かどうか決まるんじゃないかな、でも私だけ悲しくて思い出すと吐きそうになる記憶ばかりで、スイートメモリーを味わうことはできない。周りの人とスイートメモリーを比べると、綿毛みたいにどこかに飛んでいってしまいたくなるほど落ち込む。ずっと苦しかったから、さまざまな甘さに酔いたい。 そんなことを思う。
タイトルに全てを書いた
愚痴は書いちゃいけない気がするけど、傷ついたことなら書いていい気がする。心に深く浸透しないうちに書かなきゃいけないとも思う。今日は陰口言われて、なんだかなぁって思ったけれど、陰口言われても生きていかなきゃいけない現実の方がなんだかなぁって思う。陰口言われた時の対処方についてはたくさんいろんなものを読んだけれど、やっぱりこればっかりは慣れない。百年経ったらみんな死んじゃうし、まぁいっかって、最近はこれで乗り切ってる。傷ついた度に何か自分を癒やしてくれる言葉に巡り会えれば乗り越え
ひとりで生まれてきて、たったひとりで死んでいく、これからも人と出逢い続けるけれど、すれ違ってゆく、そんな事実を頭の中で巡らせ、お寿司をスシローで待っていた。その事実は私に強さと脆さを同時に与え、そしてまた焦燥感をも与える。生きてる限り本当の休息なんてない、残酷な事実を胸に抱き今日ももうすぐ終わる。おやすみなさい。