四月から引っ越しをし、小規模ながらべランディングを始めました。 今うちには大根、アボカド、バジルがあり、日々の小さな成長に気付くのが毎日の楽しみです。 元々、地球にやさしい生活や自然の恵みを享受した暮らしに関心があり、できることから少しづつ「つくる」ことに取り組むようにしています。 そんな中、先日Netflixでokjaという映画を観て、ベジタリアンというキーワードについてよく考えるようになりました。 ベジタリアンはどちらかというと「えらぶ」ことにおけるスタイルだと思って
最近、ワールドシフトジャパン代表でもある構成作家の谷崎テトラさんのYouTubeチャンネルを視ることをルーティンにしています。 新しい価値観や持続可能な社会について、芸大で教鞭を執る立場でもあることから、専門的な知見を踏まえて発信をされています。 僕は3年近く前にドイツで出会ったsocial hippieの人達と過ごした経験があり、そこで半径5mの世界から持続可能社会を築いていこうと決めました。テトラさんの動画は、これからの時代を豊かに生き抜くエッセンスとしてとても参考にし
最近、自分の中で小さな変化がいっぱい起こっています。 以前「もっと詳しく知りたい」「もっとうまくできるようになりたい」と悔しさを感じていたことは、いつの間にか満足する程度に達成してたりします。 一方で、以前できていたことが今となっては全くできなくなっていて、自分のキャパの少なさに落胆しています。 友人が詳しいジャンルの曲に自分も共感できるようになったり、少しずつだけど写真やギターのテクニックが増えたり、専攻の学びにおける専門性も高まった。 おかげで外部のライブに出れたり、
近況報告。 ここ最近はちゃんと卒業するためちょこちょこ授業に出て一般教養の科目が意外に楽しかったり、卒論研究に必要なデータを揃えたり、就活でお金が無くなったので新しいバイトを初めて覚えることに追われたりしてます。なんだかんだで忙しく過ぎてしまう日々の中で、やっぱりストレスもたまっていて、暇だったらサークル部屋に来てひたすら楽器弾いたりがんばって新しい曲も覚えたり、あとラウンジで友達と喋りたいがためにことあるごとに息抜きの時間を取ったり、日々ふらふらっとあてどなく過ごしていま
天然の日傘. 大木ともくもく. 地域の植生. Hello World. 夕日の薫り. 縞状雲. 縞状雲2. つくつく. 対岸の風景. そんな午後.
西日に傾く 自然ベッド いい加減弦交換しましょう playing mandolin~ 誰かの影 こちら側とあちら側
何かに悩んだ時「あの人だったらこの選択をするだろう」という感覚があります。 いくつかの選択肢についてメリットもデメリットも同じくらい見えていて、あともう一つこの条件があればきっとこっちを選ぶのに、という時になるとなぜか周りの先輩や友達の姿が目に浮かんで「この人だとどうするだろう?」という疑問が浮かんでくる。 きっとこれは未来の自分を想像する時、できるだけその未来を選んだ時の理想像に近い人を無意識に思い浮かべているんだと思う。 僕は自分になかなか自信が持てないので、自分の悩
しばらくずっと晴れていると思ったら、ここ最近また雨雲が覆ってきた。 雨の日はキャンパスでゆっくり友達とお喋りしたりちょっと雰囲気のある写真を撮りに出かけられるので割と好きだ。 この間は国際交流ラウンジにあるテレビの前でぼーっとしてたら、スタッフ(この人は僕の友達)が友達を連れてきて一緒にお喋りをした。彼女は日本人で、しばらくしたら台湾の男の子も来て気づいたら半日くらい経っていた。途中授業の関係でその輪のメンバーもどんどん変わっていった。 ただぼーっとしてただけなのに、新し
ゴールデンウィークをすぎてもまだまだ観光客が多い京都。 市バスに乗るといつもインバウンド政策の表れだなあと思います。 今日もバスに乗った時の出来事。 僕と一緒に乗り込んだ外国人観光客の人たちがバスの前側にある優先座席に座りました。その時はまだバスは空いていたし、特に気にせずに過ごしていました。 しばらくしておじいさんが乗り込んできました。僕はその時ふとそういえばと思い前の方を見やったんですね。 すると優先座席に座っていた観光客の一人がさっと立ち上がり手で「どうぞ」と仕草
昨年米進出を果たした知るカフェがイエール大学があるNew Havenにオープンした。 ただ学生ではない住民がその運営形態に不満の声をあげた。 僕はこのニュースを聞いて、日本と欧米の人種・人権問題に対する価値観にはまだまだ大きな壁があるなと感じた。(以下その人が投稿した記事) 知るカフェとは大学近辺に位置する学生向けの勉強スペースのようなもので、登録すればコーヒーなどが1杯無料で提供される(登録しなければ利用できない。つまり学生以外は利用不可だ。)。登録された情報は提携先の企
通学路. 道端で頑張って咲く姿はやっぱりかっこいい. 4年もいて初めて入ったキャンパスの敷地. 白と緑の対比が好き. 市民公園を彩る花. 公園には人がいっぱいいた. 外で飲んだらどんなお酒もリッチな味がしてくる. 青と赤. それぞれの物語. 街の風情を感じる. 焦点反転ver. おやすみなさい, また明日.
4月ずっと忙しくてnoteが全然更新できてませんでした。ゴールデンウィークに入り一旦余裕ができたのでまた再開しようと思いますが、しばらく不定期になりそう。 ゴールデンウィークになりどこも閉まってる!バイトも休み!何したら良いんだ状態になってたのでとりあえずゼミの先生から一つ仕事もらいました。 あとは料理をちょっと頑張るようになって、麻婆丼とかカレーの美味しさを工夫する日々。 友達とも喋りたいなと思ってたら先日ピクニックに誘われひたすらぼーっと日光浴してました。 先月買
他者を想定すれば「こうして良いんだよ」と思ってることが自分のことだと「こんなことではダメだ」になってしまうのはどうしてなんだろう。 正義と優しさは一致しないけれど、現実と正義も一致しないってことなのだろうか。
「善く暮らすってなんだろう?」って疑問が最近のマイブームです。 これまで当たり前のように送ってきた日常に対し、他人の家に入った時どこか違う感覚を覚える。 「そんな風に料理するのね!」ってことや「この間取りだったら移動が便利だな」とか気づくことは多い。 そしたら、自分の家の様子って実は自明じゃなくていくらでも暮らしの中身を変えていくことができて、自分の心身が嬉しい雰囲気を作る余地ってまだまだあるんだなあ、と気づく。 でも、どうしてそれが自分だけだと気づかないんだろう?他
「令和」- 個人的には良い響きだな、と思います。 はじめ漢字を見たときは「令」ってどういう意味だろう?と思いました。律令とかの「令」ではなくて、令嬢や令息などの「よい」って意味なんですね。すごく美しいと思います。 それに令には「神様のお告げ」という意味があるらしく(そこから使役の意味も生まれたのかな?)、「春に向かって和を保っていこう」という意味にも取れるんだとか。-(参考) この「和」って言葉、とても日本人的感覚が詰まってて、好きだなあと思います。景気変動や震災に見
友達が「今日(出張に来た)父さんに昼から呼ばれてさー」って言ってて、 「父さん」かぁと思った。さっぱりしてるけど親しみのある響きだな。