原点
はじめに
これまで視点の大切さを綴ってきましたが
書いた内容はほんの一部にすぎません。
これからも私なりの視点の大事さを伝えていけたらと思っています。
朝が来て目が覚めた時に今日という日が始まります。
朝から憂鬱なんて日もあると思います。
気が乗らなかったり嫌だなーって思う日も幾度となく思ってきたとも思います。
それはある程度の人が経験をしている事なので
”自分だけ”という風になって欲しくありません。
何気ない日々に思えるかも知れませんが
もし好きなだけお金をあげるけど明日死にますと言われたとします。
それでも良いという人を除いたら殆どの人が要らないと答えると思います。それほどに今日という日は価値があるという事なんです。
何をしなくても歳は重ねるし
また何かをしても歳は重ねます。
人生は本当に長いようで短いです。
落ち込む日だってありますが落ち込んでばかりいられません。
落ち込む暇もそこから次に向かう暇も
限られた時間の中で向き合うしかありません。
明日という日はみんなに平等に来る訳ではありませんが
今日という日を生きているなら
限界まで遊んだり好きな本読んだり・・
何かに一生懸命になる時間を少しでも作れたらそれは素敵な事
”さぁ今日という日を始めましょう”
三位一体
よく言われるのがニコラ・テスラの369の法則の中で
3が創造で6が維持9が破壊のように三位一体が語られる事があります。
ですがそこで終わらせてはいけません。
三位一体はシンプルでいて奥が深いものです。
その中でも最もシンプルで誰もが触れた事のある図形があります。
それは”円”です。
円はとてもシンプルで
中心点
半径
円周
この三つで三位一体となります。
まず始まりの中心点が大事になり、核となります。
全ての図形の始まりもまた点であるという事になります。
この点が無ければこの世界の全てのものが無くなってしまいます。
この宇宙にもまた点があるという事に解釈を広げる事も出来ます。
そして私たちは知らなければいけません。
この世界の不思議な法則についてです。
どんなに自分が抗ってもその法則からは逃げられないですし
それを知り受け入れて生きていかなければならないのです。
コンパスを持っていましたら実際に描いてみてください。
円を感じるには見るだけでなく描いてみる。
そして遊んでみてほしいです。
その中で色んな形が生まれるはずです。
一つの円を描いてみます。
その円の中心点を通る同じサイズの円を描きます。
そうして生まれる形がヴェシカパイシスになります。
そうやって円と円が繋がっていくと最終的に有名な
フラワー・オブ・ライフとなっていきます。
途中ツリー・オブ・ライフやフルーツ・オブ・ライフなどもあり
描きながら学べていけます。
『誰が齧った?』
なぜニコラ・テスラが
”宇宙には源がある”と言ったのか・・
そこに触れてみようと思う。
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