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不安という真っ黒い存在と寄り添う日常

日常生活の中にある漠然とした不安に押しつぶされそうになることがたまにある。物理的な圧力があるわけじゃないけれど、なんだか身体が重い。

きっと社会という同調圧力に押しつぶされそうになっているんだと思う。
こうでなければいけないとか、こうあるべきだとか、自分にプレッシャーをかけ続けているんだろう。

ぼく自身の生活は社会とは切り離された生活をしていて一見平穏に見える。
だけど、漠然とした不安というのはいつもぼくの肩に寄りかかってくる。
勘弁してほしい。重いんだよ。肩が凝って仕方ないんだよ。

ぼくが想像する不安って真っ黒い形のモヤっとした存在で。
そいつがいつもぼくの横にそっと座っている。たまに話しかけてくる。

「お前、ダラダラしてていいの?仕事だってロクにしてないクセに」

うん、そうだねぇ。仕事してないクセにダラダラしてるね。でもそれが必要だと思っているんだよなぁ。

不安ってきっと一生のお付き合いだと思うんです。たまにこうやって声をかけてくるんですけど、それに耳を傾けることも必要だと思うんです。

その声も自分だし、心の奥底の声だと思うんです。自分の弱さが不安として現れて身体の不調などで気付かせてくれるんです。ちょっと辛いんだけど、そいつと対峙することで自分の弱さを知って強くなれると思っています。

もし、不安が大きくなってブルブル震えちゃうことがあった時は、ぼくに連絡してください。何かしら面白いことを全力で言います。ただし、ぼくの語彙力はご覧の通りなので、あなたにとっての面白いことじゃないかもしれないけれど。

なんで聞きますって言うかって?人それぞれの考え方を知りたいんです。
だからちょっと言ってみたんです。実際来ることって少ないんですよ、こう言う風に言っても。だから結構余裕ぶっこいてます。

いつでもどうぞ、お待ちしています。

どこで話しかければいいの?ってなりますよね。
Twitterがいいと思います。なんでもどうぞ。

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ぷるぽwho2
さまざまな人に出会うために旅をしようと思っています。 その活動をするために使わせていただきます。 出会った人とお話をして、noteで記事にしていきます。 どうぞよろしくお願いいたします!