ぷるぽwho2

「フツー」と「フツーじゃない」ことを普段からいろいろ考えています。 頭の中で考えている…

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「フツー」と「フツーじゃない」ことを普段からいろいろ考えています。 頭の中で考えていることや、残しておきたい想いなんかを、つらつらと書いていこうと思っています。

マガジン

  • キナリ杯後夜祭を1人で勝手に盛り上がった軌跡

    キナリ杯に応募された作品を、勝手に読ませていただき勝手に褒めちぎって、ちょっとだけぼくの感想を述べさせていただきました。3記事予定です。よろしくお願いします。

  • 出会っちゃったシリーズ

    今まで生きてきて、ぼくを動かす何かを与えてくれた人や物や出来事に出会っちゃったことを書いてます。さて、どれくらい出会いを綴れるだろうか〜

最近の記事

性が多い病名ってちょっとはずかしい

文章を書くことで何かが浄化される感覚がある。 いつからその感覚をおぼえたのか。おそらく自分をみつめなおし始めた2019年ころからだろう。 というわけで駄文を乱筆していこうと思う。 特に変わりなし無汗症とコリン性蕁麻疹の痛みを緩和するために、毎日痛み止めを飲みながら生活しているわけだけど特に変わりはない。 淡々と日々が過ぎて行って、ピリピリと毎日痛い。 このお薬を飲まなければもっと痛みがあるんだろうと思うと欠かせないものになってしまっている。 服用しているお薬の名前

    • いてーよ馬鹿野郎!

      痛い。 常に痛みと隣り合わせな日々を過ごしているぷるぽです。 人間って寝てる時も汗をかいて体温調節してるらしいんですけど、無汗症のぼくは寝てても痛くなるので毎晩2.3回起きてしまう。 こんな生活ではとてもじゃないが普通に仕事はできない。 元々2年くらい前からUberを生業としているので出勤して決まった時間働くということはないんだけど、いかんせん肉体労働、動くだけで痛いのだ。 つらい。地味につらい。 病気って他人は理解できないですよね。わかるわかる。だから別に理解し

      • 96%汗かけません。は?

        医師から「特定医療費支給認定申請書」のための診断書的なものが届いた。 そこにはこう書いてあった。 「無汗部96%」どやさ。どやさである。 ほとんど汗かいてないやんけ。今までの汗はどこへいってしまったのか?そういえばここのところ頻尿ではあった。 夏は痛くなるからほとんど引きこもっていたが、働いているときはジワジワ汗かいていたし無汗症なんて全く疑わなかったな。 ちなみに副産物としてコリン性蕁麻疹も頂戴いたしました。ぐぬぬ。 特発性後天性全身性無汗症の指定難病の認定には

        • 汗水流して稼げなくなった人

          人間が生きる上で結構大切な事だけど普段あんまり意識しない汗をかくということ。 これがぼくはできなくなったらしい。 病名は「特発性後天性全身性無汗症」と言うそうだ。性が多すぎる。そして長い。 汗をかけない部分の割合によっては指定難病になるそうで、ぼくはほぼかいてないらしいからこれに該当するかもしれないとの事だった。 はじまりは今年の1月、仕事中に階段を登って降りてを繰り返していた時に太もも辺りが痛痒くなった。 寒冷蕁麻疹なのかな?くらいに思ってて、寒空の下で仕事をした

        性が多い病名ってちょっとはずかしい

        マガジン

        • キナリ杯後夜祭を1人で勝手に盛り上がった軌跡
          3本
        • 出会っちゃったシリーズ
          5本

        記事

          タイトルなんて無いぜ、それがタイトルだ。

          久々にこのアカウントを開いた、と言ったら嘘になる。 実はたまに自分が書いたものを読み返したりしていたんです。なんていうか…振り返り的な?過去の日記をペラペラめくって「うわぁ、オレこんな事書いてるグフフ」がしたかったのである。 で、久々に開いてみてビックリ。ほとんどの記事のヘッダーに使わせてもらっていたhimeさんの絵がなくなっているではないか!!!!!! と同時にぼくのヘッダーはすっからかんになっていて、なんの変哲もない記事になってしまっていたわけです悲しい(元々ないよ

          タイトルなんて無いぜ、それがタイトルだ。

          ポジピースはアメイジングなんだ

          最近寝れない。これと言った理由は思いつかないんだけど、とにかく寝れなくて。1時間くらい寝たかと思うと起きてしまってYouTubeを見てしまう。 で、朝方になると猛烈な眠気が身体の周りを優しくつつみこむように、ぼくを向こうの世界に誘っていく。そう、サボりの楽園へ。 ぼくの仕事は自由気ままなので、働かなくても誰も怒らないし困らない。替えはいくらでもいる仕事なのですよ。困るのはぼくだけ。収入は無いけど腹は減るので貯蓄は目減りしていくのだから。 ーーー 乃木坂46というアイド

          ポジピースはアメイジングなんだ

          さよならのかわりに。

          中条あやみを見ると25.6歳の頃に好きだった女の子を思い出す。彼女には4回もフラれた。まぁその頃はクソが歩いてるような男だったので仕方ないんだけど。 それでもちょっとチャンスはあって。 夜20時ごろに仕事から帰ってきて風呂から上がると、その子から何回も不在着信があった。飲みの誘いは日常茶飯事だったので今日も奢ってよの催促の電話かと思ったけど折り返した。 彼女は切羽詰まった感じで「誰かが私の部屋を覗いてる!」と言うではないか。急いで車を走らせた。 どうやら洗濯物を取り込

          さよならのかわりに。

          発達障害の話をしよう。でも飽きちゃったよって話。

          過去記事でぼくは”発達障害の話はどうやっても面白くならない”と書いたことを今、起きてスグに思い出して「いやいや、そんなことねぇぞ」と思い直した。何でなのかはぼくの脳みそに聞いて欲しい。いや無理か。無理だから文章にしているわけだね、てへぺろ。(ふっる! ぼくがおかしいんじゃない。周りがおかしいんだ!の思想の成れの果て仕事に疲れて人間関係に疲れてくると、かなりの確率でこういう考えを持つ人がいるらしい。「私は正常だ。みんなの頭がおかしいんだ」と。 なんとなく正解な場面も場合もあ

          発達障害の話をしよう。でも飽きちゃったよって話。

          自由と不自由と夫婦を越えていけ

          ご自由にお書きください PCでnoteを書いたことがある人ならこの一文に見覚えがあるだろう。書き始めると消えるし存在感薄いですよ〜と言っているつもりの文章なんだけど、実はとってもパワーワードだし、人って”自由”という言葉に憧れがあるクセにそれをいざ謳歌しようとすると 「えっと。。。じゃあずっと作りたかったパンを朝から作ってスクランブルエッグとジブリ風厚切りベーコンも焼いてさ。ついでに掃除洗濯して、そのあとに今話題のカフェに行ってお茶して…」 詰め込む。1日に何個も今まで

          自由と不自由と夫婦を越えていけ

          なにもない、この街の片隅で。

          (2023/4/28 加筆修正しました。気まぐれで読み返したら誤字がひどいぜ… 渋谷のど真ん中、一人でポツンと佇んでいると、誰のものかも分からない肩がぶつかる。お互いに声を掛け合うでもなく、そのまま通り過ぎる。その繰り返しだ。 人生というのはそんな感じで過ぎていく。 大体の人はぼくのことを知らないし、大体の人をぼくは知らない。それが当たり前だと思っているし有名人になりたいわけでもない。でも、なんだか。 ちょっとだけ寂しい。 居酒屋で知らない人と隣同士になって他愛もな

          なにもない、この街の片隅で。

          生きる意味ってわからへんねんな、ホンマに。

          生きる、という事の意味をふと考えることがある。それが今日だった。 なんで今日なんだろう?と思ったんだけど、どうやら昨日の地震と関係があるっぽいって気付いた。そう、東日本大震災を思い出したのだ。 あの日ぼくは人生で初めて自分の命の意味を考えたんだと思う。生きるという事の意味をひたすら手探りで探す日々が続いたわけだ。 たくさんの命を奪った自然災害を目の当たりにして呆然と立ち尽くし、自分の無力さと、どこか他人事で収めたいと思ってしまう自分の薄情さに、心がグラグラして生きている

          生きる意味ってわからへんねんな、ホンマに。

          やさしさに包まれたなら、きっと世界は、ぼくは。

          2020年5月にはじめて書いたnoteからもう半年以上になる。 本来なら2020年中に「まとめ的な」何かを書こうと思っていたんだけれど、ここのところ活字離れ&書きたくない病を発症していて、iPhoneのネタ帳が増える一方な日々を送っていたらいつの間にか2021年になっていた。わぉ、我ながらビックリだぜ。 noteを書くキッカケになった岸田奈美さんは作家先生となり、世間の注目を集めまくってメディアを賑わせている。とても感謝しているとともに、これからも応援していきたいし、ぼくな

          やさしさに包まれたなら、きっと世界は、ぼくは。

          か、書けなかったし、読めなかった!

          結局書くことまで行かなかった!そして読みきれなかった! 「世界は贈与でできている」 専門用語のオンパレードかと思いきや(多々ん?と思うところはあって調べたりしながら読んでいる)映画ペイフォワードやサンタクロースの存在、テルマエロマエなど、哲学素人のぼくでも知っているワードがたくさん出てきて、物語を読んでいるような気持ちにさてくれる。 読むスピードが遅くなってしまったのは、この序盤も序盤に登場する一文があまりにも今の状況と重なったからだ。 周囲に贈与的な人がおらず、また

          か、書けなかったし、読めなかった!

          甘〜いソフトクリームがある生活

          ぼくの食生活の中で高頻度で出現するソフトクリーム。 中でもミニストップのソフトクリームのバニラは相当美味しい。高速道路のパーキングエリア毎にソフトクリームを買うくらいソフトクリーム好きのぼくが言うんだから間違いない。 ただ、お店によって量も味も実は違う。 量に関しては店員さんのスキルによるところが大きいので何とも言い難いが、味に関してはとても不思議だ。 セントラルキッチンと言うか工場でソフトクリームの素は作っているはずだ。そしてマニュアルに沿って機械に入れて機械が練り

          甘〜いソフトクリームがある生活

          夢もリアルも広瀬アリスっす

          最近疲れすぎているのか寝付いてから2時間ほどで一度起きてしまう。 それが毎晩2、3度あって、本当に寝ているのかわからないまま朝になっている事が多々ある。 最近話題のショートスリーパーとは少し毛色が違うと思うんだけれど。 なんだか損をしている気になっていたんだけれど、この現象にもちょっと良い事があって。 それはよく夢を見れるようになった事だ。 それも楽しい夢ばかり。幸せかよ。と言うかぼくの頭の中がお花畑だから幸せな夢ばかり見るんだろうな。 今朝は二度寝しているときに

          夢もリアルも広瀬アリスっす

          生きづらいのは、ぼくだけじゃなかった。みんなそうらしいって気づいた。

          ここ最近はあえて自分が発達障害当事者であることに言及するツイートやnoteを書くことをしていない。 なぜか。 言葉があまりにも一人歩きしているから。そして話がどうやっても面白い方向へと持っていけないから。 いつの間にか結構なパワーワードになって、小学生でも「わーお前アスぺっぽいぞぉ」なんて言っちゃうんですって、今。 実際、前の職場の社長がすげーアスペルガーっぽい人で、周りの社員は影でこそこそ言ってたっけ。 ある時社長に「僕ってアスペルガーなんですかね?」と聞かれたこ

          生きづらいのは、ぼくだけじゃなかった。みんなそうらしいって気づいた。