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初めて観たプロレスラーはキン肉マンのリングに上がるジャンボ鶴田だった。

プロレス嫌いだった俺が何故プロレスを好きになったのか?そして小学生の俺が初めてプロレス会場に行くまでをダラダラと書きようやくプロレス観戦記を書こうと思った所で思い出した事が、、、、

実はその前に俺は1人の偉大なプロレスラーに会っていたのだ。
その偉大なプロレスラーとは、、
ジャンボ鶴田選手である!!

会場はプロレス会場では無い。
1982年に品川プリンスホテルで行われたイベント。「少年ジャンプ大博覧会」なるイベントであった。

当時小6の俺は少年ジャンプが大好きであった。その中でもキン肉マンの大ファンであった。(大人になってコスプレする程大好き)

記憶がさだかでは無いのだが、そのイベントでは各漫画毎にブースがありキン肉マンのブースには本物のリングが設置され、超人コスプレをした人達のバトルロイヤルが行われていた気がする。
そんな茶番に乱入した男こそ!
ジャンボ鶴田選手であった!
身長196の巨体はインチキ超人を次々にリング下に落とし確か優勝したんじゃないかな?(この辺の記憶が曖昧である。)

何が衝撃ってそもそもそんなに大きい人間を見た事が無い!w190でも中々周りにいないのに196である。しかも分厚くたくましい体に爽やかな笑顔。そんな人間がリングを素早く駆け回るのだ!!
まるで特撮ヒーローを観ている様であった。
病を煩い今はこの世を去ってしまったが未だに日本プロレス最強を信じるファンは多く全盛期の鶴田選手は怪物と呼ばれていた。
ジャンボ鶴田選手やキン肉マンについてはまた別の時にじっくり語ろうと思う。

次こそは小学生の頃のプロレス初観戦の話を書こうと思う。

196㎝の大男に驚愕した俺が、、、
223㎝の大巨人と201㎝の超人の殴り合いを目撃する事になるのです。

今日はここまで。

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