平成XX年研修74日目(曇→晴)
今日は4コマとも身になる授業でした。もちろん、今までのものがどうでもいいというわけではなく、特に、ということです。
1限目のですが◯◯統括の話は、◯◯少年院◯◯事件の真実、といった内容でしたが今の◯◯少年院を最近見させていただいただけに大変興味深く拝聴しました。
3、4限目の通信・面会の話は自分の施設で使えそうな話が多々出てきたので少し嬉しかったです。◯◯統括は◯◯出身だということなど親近感がわくところがあり、高等科に行くということも視野に入れて考えていこうと思いました。ここのところ来る教官は授業の内容もさることながら想いがそれぞれあってとても眠っていられる授業ではありません。
しかし、今日1番影響を受けたのは2限の命の授業です。死と隣り合わせの「生」についての話でしたがすごく共感できました。恋愛観や性モラルに関しては正直古くさいと言われるかもしれない話でしたが私はこういう話を本気で子どもに語らないとな、と思いました。そして古くさかろうが何だろうが世の中には同じ考え方をする人がいるし、間違った内容ではないと思うので自信を持って古くさい考えを持っていこうと思いました。新しいことや時代の変化も大事ですが自分の中のモラルを大事にしたいです。
※もう何年も前のことなので内容は覚えていないのですが、ここに出て来る◯◯統括が施設の上司として勤務していたあの方ではないのか??と思ったりしています。