平成XX年研修28日目(雨後晴れ)母親の話
何事においても自分が成長していくことが分かると楽しいものです。今日は午後から護身術を数時間にわたりやりましたが、やるたびに自分の問題が見え、それをペアの相手に伝え協力して改善していく過程がよいです。ペアがよいと思いました。感謝です。
今日は書くことが思いつきませんので内観じゃありませんが母親について書いてみようと思います。正直研修中に思い出すこともありませんし特別こちらから連絡取ろうとも思いませんが少年には親のことを考えてみたらどうか、など働きかけることもあると思うので自分もしてみようと思いました。
この間、メールが来たときには「少年院を出た子たちが遊びに来た。」ということでした。子どもと関わることが好きな人で中学校で給食の配膳をしているのですが仕事の合間によく話をしていた少年たちだそうです(二人、そのうち一人が少年院に入っていたようです。)。少年たちは私の1歳年下なので今は◯歳くらいでしょうが、母のところ(私の実家)に訪ねてくる数日前に「ヤンキー母校に帰る 青春編」のテレビ番組を見て母を思い出して数年振りに訪ねたらしいです。我が母親ながらやるなぁと思いました。内観の授業のときに母親というものは特別だとおっしゃっていましたが私が考える考え方や行動原理などはやはり母があってのことだと最近思います。最近、母の日というものがあり、◯月◯日は誕生日だったと思いますが特に何もしていません。しかし、今から寝る前くらいまでは産んで育ててくれたことに感謝の気持ちを持つぐらいはしてみようと思います。
昨日、今日と訂正が多く、読みにくいものとなってしまいました。明日以降、きちんと整理をしてから書きます。