平成XX年研修50日目(◯)
実力行使の授業では実技のところでタイムキーパーをすべき番のときに忘れてしまうことがあったので、そこが不安になりました。きっと誰かがやるだろうではなくて常に自分のこととして考えることが必要だと思いました。
今週もあっという間に過ぎました。本当に日々が早いです。土日も無駄に過ごさず勉強したりしたいと思います。しかし、ここでの成績に関しては恥ずかしい点さえとらなければ仲間との思い出づくりに力を入れたいという思いもあるのですがどうなるか分かりません。勉強させていただいていることも仕事であることは忘れず仕事中はきちんとしたいと思います。憲法はおそらく大丈夫でしょうが正直その次の少年法の方がのい点をとるのは難しそうです。
テストと言えば本日の1限もテストでしたがあまりよくはなかったと思います。法務教官の受験科目にも心理学はあり、その内容と一緒であったり、むしろ受験の方が難しかったりもするので基礎科の勉強と受験の関係が複雑だと思いました。また、研修員の中にも大学院で勉強している人からほとんどしたことない人までいて教える方と大変そうです。しかし、色々な勉強した人が集まっているので考え方も色々で面白いと思います。
※恥ずかしながらテストのことを日誌に書くのは、勉強が苦手なのを認められない「本気を出せば俺はできるけど本気を出していないだけ。」と言いたいだけの若僧なのです。