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楽しくて、自分が自分じゃない感じ。

小学校の頃の先生が、「辞書にも、書いた人の人柄?性格?そんな感じだった気がするけれど、そんな感じのこと、が、わかる文章が載っていておもしろい」って、言っていたことが、たまに、思い出されてきます。

それを聞いたときは、辞書から人柄がわかったことはありませんでした。いまも、わからないけれど、前に、運動をしようと思ったときに「たんでん」っていうことばを聞いたことがあって、「なんだろう」と思っていて、調べてみて、

丹田「下腹部の、臍(へそ)の下にあたるところ。ここに力を入れると健康と勇気を得るといわれる。」

っていうことを、調べたとき、少し、好きって思いました。あと、インディージョーンズみたいな、トレジャーハンターみたいな曲が思い浮かびます。いつか、運動するときに、かけようと思いました。


臍(へそ)「腹部のまん中の小さなへこみ。臍帯(さいたい)の取れた跡。ほぞ。」「石臼(いしうす)や重ねだんすなどの重なり目に設けた小さな突起。」「物の中央にある高い部分やくぼんだ部分。(あんパンの臍)」

臍で茶を沸かす「おかしくてたまらないことにいう。臍が茶を沸かす。臍が宿がえする。臍がくねる。ともいう。」

臍を曲げる「機嫌を損じて意固地になる。すねる。」

勇気「いさましい意気。物に恐れない気概。(勇気をふるう。勇気がわく。)」

勇気付ける「勇気を持たせる。元気を出させて何かをしようという気持にさせる。(悲しんでいる友を勇気付ける。)」

元気「天地間に広がり、万物生成の根本となる精気。」「活動のみなもととなる気力。(元気を出す。元気がない。)」「健康で勢いのよいこと。(お元気ですか。)」

元気付ける「励ましたり慰めたりして元気を出させる。(病人を元気付ける。)」

「勇気がわく」は、湧き水っぽいと思っていました。わたしにも湧き水の出てくるところがあればいいのになぁと思ったこともあります。

あとは、戦いみたいなイメージがあったので、なんとなく使わなかったけれど、「勇気をふるう」って、調べてみたら、パウダーみたいな言い方だなぁと思いました。小麦粉みたい。コロッケみたいなものができそう。わいてこないなら、ふるってみよう!、と、思いたいなぁ〜けどな〜思いたいなぁ〜けどな〜と、気持がゆれました。

「勇気を得る」は、きらきらの宝石をもらったみたいな感じがして、こんな言い方もするのか!って、楽しかったです。

あー!お腹が空いているんだ!


あと、書きたかったのがもうひとつあります。

絵が苦手です。筆を持って、絵を描こうと思うと、あんぱんまんか、どらえもんしかでてこないです。

前に書いたノートのところに、本当はこのいたずら書きを載せようと思っていたのだけれど、あまりにも、いたずら書きだったのでやめたのですけれど、どうしても載せたくて載せました。

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↑の、写真で、浮かんできた音楽は、↓の写真で書いた、あんぱんまんの歌でした。今日もすこし、鼻歌とか、小声とか、ノートとかで書いて、歌っています。

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写真を撮るときに使っていた下敷きの紙がノートの下敷きになってぐしゃぐしゃになっています。かなしいです。

銀色の絵の具は、本当はもっとまぶしいくらいにきらきらですけれど、よく見えませんでした。写真って撮り始めると無限に撮り直してしまう。ので、一発取りにしています。ご容赦くださいまし。

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もう一回いいたいとおもいます。ご容赦くださいまし。



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