奇跡の連続
少し前に、第一子を無事出産した。
出産日に計画無痛分娩をするつもりだったが、前日に一足早く陣痛が来たため、促進剤は使わず無痛分娩の流れに。
子宮口がどんどん開き、赤ちゃんもスムーズに降りてきたため、初産婦としては少し早め?の11時間程度のお産となった。
子宮口5cmになるまでは普通に陣痛に耐えたので、痛かった。バファリン10錠ほしくなるくらいの生理痛が来ては、唸りながら耐える感じ。
でも、麻酔を入れてもらったら、本当に痛くなくなった!!!!
隣の部屋で自然分娩をされていると思われるお母さんの「痛い!」という叫び声を聞きながら、私には絶対無理だった…と考える余裕があるくらい。
お産の後の処置も麻酔が効いているので全く痛くない。(ただ麻酔が切れた後は普通に股が爆発しそうな痛みと、後陣痛に苦しみました。)
YouTubeで人の出産動画を見ても泣きそうになっていたので、我が子の誕生の瞬間なんて絶対泣くだろうな…と思っていた。
果たして、産声を聞いただけで泣いてしまった。(夫は部屋を出た後、トイレで号泣していたらしい笑)
妊婦中、たいしたトラブルもなく、
出産も、望んでいた通りの無痛分娩で終えることができた。
生まれてきた子は非常に元気で、毎日手足をバタバタさせている。
こんなの、奇跡としか言いようがない。
「生まれてきてくれてありがとう」これ以外の言葉が見つからない。
無痛分娩については別途レポを書こうと思っています。
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