妊孕性温存外来

がん治療経験者の妊孕性温存外来に行ってきました。

予定通り3時間ほどかかりました。
がん治療をした病院からの大きな封筒に入った紹介状を持って受付へ。

保健師さんや薬剤師さんとの問診、
検査、また先生との問診。

結論から言うと、がん治療の際の造血幹細胞移植は卵巣に対してかなり大きい影響を与えているとのこと。

初期の頃はCHOP療法を6クールくらい起こったのだけれど、これは低リスクで。

造血幹細胞移植の前処置のM-BEAM療法が高リスクのようです。

そもそも生理があったのがありがたいことみたいだ。
大学生の頃だが、抗がん剤を終えてすぐ生理があった記憶がある。

でも、どちらにしても今となってはもう時間の問題で。
やれることをやるしかない。

帰りに採血をして、次回は体外受精の準備です。


日本癌治療学会
がん診療ガイドライン より

http://www.jsco-cpg.jp/

fertility/guideline/




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