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2024.9.21 おうちCO-OPの2次効果:夫の炊事参入(うちの場合)

子育て世代の味方!どの配達サービスが良いかの選定


子どもが生まれるちょっと前。生まれたら子どものお世話で、自由に外に出るのが難しくなるのかな、という想像から、何か少しでも生活が楽になることはないかなと模索した結果、おうちCO-OPを申し込むことにしました。ヨシケイ、とか、イオンやイトーヨーカドーの買い物配達サービスも視野に入れて検討していたのですが、実家の母も利用していたという親しみ深さから我が家ではおうちCO-OPに決定。夫には詳しい説明はせず、申し込もうと思うというくらいしか伝達しませんでした。

おうちCO-OPのメリット


トイレットペーパーのようなかさばるものや、お米、飲み物のような重いものは、ベビーカー連れで持ち帰るのは大変なので玄関まで運んでくれるありがたさ(加えて我が家は1階ではないので階段で運ぶのは結構大変💦)。おうちCO-OPでは、生活用品や食材を買うだけでなく、ちょこっと手を加えればおかずができる商品(らくうまミールキット)もよく利用していました。野菜はカット済み、味付けはタレが入っているので炒めたり混ぜたり焼くだけでできあがるこのおかずは、赤ちゃんのお世話で気持ちにも時間にも余裕のない私にはとても良いものでした。小さい子どもがいると、配達料がサービスになるのも良い点です。

サービスに対する夫のリアクション


おうちCO-OPは前週に注文の締め切りが来て、配達曜日はエリアできめられているので自分では選べず、時間帯も選べません。育児休業中の私には、平日なら何曜日でも何時でもあまり関係なく問題なし。ただ、夫は最初これを不便というか不親切と思ったみたいで、その時間に家にいないといけないことに抵抗感を示していました。育休中は私が家にいたからいいものの、育休明けは私はほぼ毎日出社の日々だったので夫が受け取りをしなければならず、うっかり受け取れなかったときに集合住宅の外玄関から家の中まで運ぶのが面倒だったようです(オートロックなので家のドア前まで配達員さんが入れないのです)。

他のサービスじゃダメなのと何度も聞かれたときは、正直すごくストレスでした。いろいろ比較して決めたし、子どものことで考えないといけないことはたくさんある中、そんな小さなこと(と私は思って)ができないとか、何なの、という想いでした。夫はコロナ禍以降、毎日リモートになったから家にいるのにね・・・。

紆余曲折を経て今は落ち着くところに落ち着きました☺


子どもが保育園児である今でも我が家はおうちCO-OPを利用しています。ミールキットのバリエーションはさほど入れ替わらないため、夫は味付けに飽きてきたようで、ある時から「俺が夕飯作る」と言い出して平日のうち3日は夫が夕飯担当になっています。飽きたから私にイチから作ることを依頼してこず、自分で作るって言うなんて!(笑) これもCO-OPのおかげ!?私が作ると和食になりがちなのでそれも飽きたのかもしれません。でも結果的に、夫の炊事参入に繋がって、定期便などでいつも使う食材は毎度申し込まなくても届けてくれるおうちCO-OPは、まだまだ我が家に必要なサービスだと思うのでした。ちなみに私は今でも週1回はCO-OPのメニューを取り入れて楽をしています(笑)

ストレス溜めずに、楽しく気楽に過ごせるのが一番です。

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