「夜の世界で孤立している女性・1万人に支援を届けるプロジェクト」これまでの活動記録・メディア掲載・応援の声(7月8日~9月22日)
7月8日から開始した「夜の世界で孤立している女性・1万人に支援を届けるプロジェクト」、10月5日の終了まで、いよいよあと二週間を切りました。
9月22日現在、289名の方から、4,555,000円のご支援を頂いております。
支援してくださった皆様への感謝の気持ちを込めて、クラウドファンディングの開始からこれまでの活動・メディア掲載記録・お寄せ頂いた応援の声をまとめてご紹介いたします。
●7月8日(水)プロジェクトスタート!
●7月25日(日)財界にいがたにて紹介
本プロジェクトを紹介する風テラス坂爪のコラムを掲載して頂きました。
●8月4日(火)「フレフレ風俗!コロナに負けるなプロジェクト」
GAP広報・柳田へのインタビュー記事を掲載して頂きました。
●8月31日(月)アベマプライム:コロナ禍で苦しい生活 性風俗業で働く女性たちの”見えない孤立”とは?
8月31日(月)のアベマプライムにて本プロジェクトを取り上げて頂きました。番組内でGAPのセカンドキャリア支援の活動が紹介され、風テラス坂爪がズームで生出演して支援の必要性を訴えました。
●9月5日(土)セックスワークサミット2020オンライン『新型コロナと夜の世界 ~その時、支援団体はどう動いたか~』
コロナ禍で動いた支援団体が一堂に介し、これまでの活動を報告・共有した上で、これからも一人でも多くの人に支援を届けるため、そして社会に現場の声を届けていくために必要なソーシャルアクションの在り方を議論しました。
●9月6日(日)新潟日報朝刊にて紹介
9月6日(日)の新潟日報朝刊にて、5日(土)のセックスワークサミット、及び「夜の世界で孤立している女性・1万人に支援を届けるプロジェクト」の紹介記事を掲載して頂きました。記事はウェブでもご覧いただけます。
●9月6日(日)東京新聞朝刊にて紹介
9月6日(日)東京新聞「持続化給付金対象外 性風俗業の怒り」に風テラス坂爪がコメントしました。東京都町田市の派遣型リフレ経営者・キャストさんの声も掲載されています。本プロジェクトも紹介して頂きました。
●9月11日(金)西日本新聞朝刊の特集『性産業従事者、コロナ禍で大打撃』にて紹介
9月11日(金)の西日本新聞朝刊にて、本プロジェクトを紹介して頂きました。性風俗業者に対して公的支援を行うことへの賛否の意見も掲載されており、大変読み応えのある特集になっています。
●9月21日(月)文春オンライン・ヤフーニュースに記事掲載
●9月26日(土)セックスワークサミット2020オンライン『新型コロナと夜の世界2 ~コロナ後の夜の世界で「貧困女子」をどう支援するか~』
長年夜の世界で働く女性たちの傾聴と記述を続けてきたノンフィクションライターの中村淳彦さんをゲストにお招きして、コロナ禍の「貧困女子」=生活に困窮している女性たちの現状と課題、そしてコロナ後の夜の世界を見据えた支援の在り方を考えます。
●9月30日(水)セックスワークサミット2020オンライン『新型コロナと夜の世界3 ~風テラス相談員が語る、コロナ禍の相談現場のリアル~』
2020年1月から9月まで、風テラスでは3,700名を超える女性の相談を受けてきました。殺到する相談に対して、どのように対応したか。課題や反省点は何か。そしてこれからも続くコロナ禍の中で、風俗で働く女性たちの抱える悩みや不安に対して、どのように寄り添っていくべきか。風テラスの相談員が一堂に介して、コロナ禍の相談現場のリアルを語ります。
<ラストスパート、最後まで応援よろしくお願いします!>
これまでご支援くださった皆様のお気持ちに応えられるよう、そして一人でも多くの夜の世界で孤立している女性に支援を届けられるよう、プロジェクトの成立を目指して最後まで全力で頑張って参ります。
10月5日までのラストスパート、引き続き、温かいご支援を頂けるとありがたいです。あなたのご支援、お待ちしております!
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