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型・その1 応用型(2)⑦(木花・冬深し)

上五〔季語+や以外の切字or活用の終止形〕・下五〔名詞or動詞or形容詞など
二物衝撃:中七・下五は、上五の季語とは全く関わりのない内容。


木花なり名を知らぬを待つホーム

季語:木花きばな(霧氷の子季語・晩冬)


冬深し色紙の隅へドラえもん

季語:冬深し(晩冬)



     ・・・・・

一句目、決してストーカーではありません(笑)
昭和の時代の淡き恋であります。


苦労いたしました、この型の応用型(2)も本日で終わりです。

明日からは、型・その2、に移ります。
切字「や」を中七に置き、季語は下五、となる型です。

さて、どうなることか!🤭



お時間がありましたら、詠んでみてください。

「切字」や「型」に拘らず、自由に詠んでくださっても、また、私の使った季語で詠んでくださっても全くかまいません😊

※決してお題(必ず詠む)ではありません。

お気持ちありがとうございます!