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俳句ポスト「囀」発表。
俳句幼稚園(俳句幼稚園~弐~)からの入選句です。
【中級・佳作】
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【中級・並選】
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【中級・類想】
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![](https://assets.st-note.com/img/1713993387044-SMzqpr0SFQ.png?width=1200)
【初級・入選句】
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入賞 16名16句
中級類想 2名2句(入賞句の掲載は順不同です)
おめでとうございます💐
(もし、私が見つけられなかった方がいらしたらコメント欄にお願いします)
・・・・・
うみのちえさん
中級佳作おめでとうございます💐
俳句ポストの記事の発表ではありますが、ひとつ、連絡事項と心境を。
なごみさん、つい先ほど、note のアカウントを消されました。(今朝、Xのアカウントも)
ここ二年ほど、メンタル的なことや、治療方法について、なごみさんと時々話し合いを続けてきた私でした。
状況は、一進一退、それでも、少しお元気になると、「とにかく頑張ってしまう」なごみさんでした。
ひと月ほど前に、それまでよりも、なごみさんの状況が厳しくなってきたことを感じた私は、この先のなごみさんの心身を考え、一旦SNSのアカウントを削除して、まっさらにすることも考えてみたら、と伝えました。
私自身、50代を迎えてから、58歳近くになるまで、内科、婦人科、精神科治療を続け、ある時、それまで続けてきていたSNSのアカウントを全て消去して、人生やり直し、をした経験があったからです。
その後、新たにTwitter(現X)を開き、俳句も始めました。そして、今の私があります。
なごみさんと、私の繋がりは、XでのDMだけ。
実際に、荻窪「鱗」での句会でお逢いしたことはあったのですが、個人的連絡方法は交換せずでした。
(なごみさん、SNSでの印象どおり、とても優しく、大らかで可愛らしい方でした)
何かあったら連絡してね、と私の携帯の番号、メールアドレス、LINEのIDなどは、最後お伝えはしたのですが。
きっとどうしようもなく、さみしくて、悲しいのは、なごみさんご自身と思います。
皆さん、そして、私からの言葉は、間違いなく今のなごみさんには、新たな苦しみの種になるのだと思うのです。
ですから、私は、いつか元気にまた俳句にもどっていらっしゃるなごみさんを、静かに待っていようと思います。
「俳句幼稚園~弐~」のマガジンの説明書き、《運営》のところのお名前「なごみ」はこのまま残そうと思います。
なごみさん、たくさん私の支えになってくださってありがとうございました。
少々、整っていない文章となりましたが、申し訳ありません。
最後に、今回の「囀」の私の句、
父逝きし家のドアノブ囀れり
は、今からちょうど60年前(1964年)うるう年の2月29日にこの世を去った父が住んでいた、米国ロサンゼルスの家が、まだ残っていて、今年の、その命日に、その家を訪ねたときの句です。
父は、その家で亡くなったのですが、当時私は二歳直前だったので、残念ながら記憶がありません。
句としては、ドアノブへの目線の集中が、「囀」とちょっとちぐはぐ感もあるかな、とは思ったのですが、その日、その時、私は、その家のドアノブを見て、「ああ、このドアノブを父も回していたんだな」と思い、そっと触ってみた、その感覚を忘れたくなくて、句として残しました。
芝生の前庭の木、中庭の木、では鳥たちが盛んに囀っていたのです。
没覚悟だったのですが、拾っていただけ、そして、もともと野鳥観察が大好きな、なごみさんの「囀」の御句といっしょに、ここに載せることができたこと、感慨深いです。
個人的なこと、失礼いたしました。
(この件については、コメントしずらいと思いますので、どうかスルーで)
・・・・・
来月は「山笑う」の発表です。
現在の兼題は「薄暑」です。
〆切りは、5月19日です。
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