俳句ポスト「立冬」発表。
俳句幼稚園(俳句幼稚園~弐~)からの入選句です。
【中級・佳作】
【中級・並選】
【中級・類想】
【初級・優秀句】
【初級・入選】
入賞 21名21句
類想選外 2名2句
おめでとうございます💐
(もし、私が見つけられなかった方がいらしたらコメント欄にお願いします)
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立冬、捉えどころが難しい季語でした。
私は、本命句ではなく、さらっと詠んだ句が並選。
恐らく「刺さる」という漢字を使ったのが、立冬にあっていたのだ、と思います。
実は、本名句には「まろき」という形容詞を使いました。
刺さる、とは正反対の印象。
恐らく、立冬、では寒さが足りなかったのだろうと自分なりに思っています。
そして、今回またまた、幼稚園から、佳作が!
再びの、幸さん、おめでとうございます✨
中級初挑戦の、いく子さん!
類想でも、きちんとアーカイブには残りますし、「もう一歩」という夏井先生からの励ましのお気持ちと思います。
おめでとうございます✨
そしての、初級優秀句の、あぷりこっとさん。
正人先生の講評にもあるとおり、「看取りの床の洗面器」が、句から離れても暫く読み手の心に残る御句と思いました。
おめでとうございます✨
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来月は「落葉」の発表です。
現在の兼題は「寒卵」
〆切りは、1月19日です🎵
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