型・その1 応用型(1)⑦(たま風・寒月)
たま風や主将の声が木霊する
季語:たま風(三冬)
寒月や出発ベルの消魂し
季語:寒月(三冬)
・・・・・
この型の最後の二句は、どちらも「音」になりました。
さて、明日から、型・その1応用型(2)へ進みます。
次は、上五を「や、以外の切字で詠む」。
や、以外の切字って何?
そこが難しい。
まだまだ頑張ります!
(今日の午後まで、ネットの繋がらない場所へ山籠りしています。
コメント、遅くなってしまって申し訳ありません💦
よろしくお願いします)
お時間がありましたら、詠んでみてください。
「切字」や「型」に拘らず、自由に詠んでくださっても、また、私の使った季語で詠んでくださっても全くかまいません😊
※決してお題(必ず詠む)ではありません。
お気持ちありがとうございます!