型・その2 応用型①(冴返る・囀)
濃淡の墨のリズムよ冴返る
季語:冴返る(初春)
囀を宿す木々なりテラス席
季語:囀(三春)
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型・その2 応用型
テキストには上のような記載がありますが、切字については、先日挙げた
なども使えると思います。
※(かな)を()に入れたのは、次の「型・その3」で「かな」を扱うので、今回は避けた方がいい、との意)
そして、今回の練習に際しては、「二物衝撃で」という記載は特にありませんが、これまでずっと二物衝撃となってきているので、意識すべし、と思います。
・・・・・
一句目、ごく最近観た、墨絵の映画からの影響(笑)
この型も、難しいです。
お時間がありましたら、詠んでみてください。
「切字」や「型」に拘らず、自由に詠んでくださっても、また、私の使った季語で詠んでくださっても全くかまいません😊
※決してお題(必ず詠む)ではありません。
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