ざっきー

IT企業で働いています。神戸大学経営学部卒。野球を6年、よさこいを3年していました。自…

ざっきー

IT企業で働いています。神戸大学経営学部卒。野球を6年、よさこいを3年していました。自分の考えを言語化して発信していく練習をしようと思い、noteを始めました。よろしくお願いします!

最近の記事

イシューからはじめよ、読んでみよ

就活してた頃から各方面でその名を聞いてきた「イシューからはじめよ」。難しそうでなかなか手をつけれていなかったのですが、とうとう読み終わりました!!(パチパチ) 有名なこの本ですが、テーマも抽象的なので何の本なの?という人も多いかと思うので、さわりの部分だけ。 この本のテーマは「生産性を上げること」です。 生産性=アウトプット/インプット=成果/労力 生産性を上げるためには意味ある仕事をして多くのアウトプットを出さなければいけない。意味ある仕事をするために、課題の質、つ

    • 『あなたの番です』のヒットの背景にあるマーケティング

      秋元康。尊敬してやまない人の一人です。 AKBのような会いにいけるアイドル市場の開拓、Showroomというプラットフォームを活用したファン醸成、ドラマの脚本家など多岐にわたって活躍しています。 売れそうな子を見抜いたり、歌詞を書いたり、企画したりする「クリエイティブ/アーティスティックな才能」 それを新たなビジネスモデルで世の中に届ける「ビジネスの才能」 一見相反するような2つの才能を持ち合わせている稀有なビジネスマンです。 そんな彼が企画/脚本を手がけた「あなたの番です

      • GACKTはなんであんなにお金を持っているの?

        GACKT初のビジネス書「GACKTの勝ち方」を読み、彼がビジネスの世界で勝つために貫き通している姿勢に感銘を受けた。 この本を読み始めたきっかけは純粋に「なんでGACKTはそんなに金持ちなんだろう」と、日本テレビの「今夜くらべてみました」を見て思ったからだ。 以下では本書から抽象化できそうなところをピックアップした。 GACKTが人生をマネタイズするために行う4つのこと ①徹底的なセルフブランディング 人は相対的な生き物だから、どうしても他人と比べてしまう。しかしGAC

        • 大学2、3年生が「いますぐ」読むべき本3選!

          僕は日本の大学のあり方に危機感を感じています。それは普通に過ごしていたらただのモラトリアムで終わってしまうからです。大学に入ることがゴールになってしまう人も多いのではないでしょうか?大学に入ったらサークルに入ってお酒飲んだりパーティしたり彼氏彼女つくったり、、そんなイメージが社会にこべりついてしまっているんですよね。かくいう僕も最初はそう思っていました。しかしながら、4年間を軸を持って過ごした人とただ流されて過ごした人との間にはとてつもなく大きな“溝”ができます。ではどうやっ

        イシューからはじめよ、読んでみよ

          後悔しないための就活テクニック②

          面接は企業とマッチングするための場所 面接は自分を最大限に伝える場ですが、あくまでも学生と企業はどちらも『選ばれる側』という意味で対等の立場です。こっちが選んでやるったくらい図々しい骨太なやつほどいいパフォーマンスができるはず。1社でも内定をもらえれば気持ちに余裕ができてそれ以降の面接はかなりうまく行くと思います。恥ずかしながら僕は10個連続でお祈りされて疲労しかけていた時にようやく1つ目の内定が出て、それ以降は10個連続で内々定を頂くことができました。ここで大事なのは、落

          後悔しないための就活テクニック②

          後悔しないための就活テクニック①

          はじめまして、ざっきーです。 これから就活を頑張っていく人のために少しでも参考になればと思い、僕の就活の体験とアドバイスを載せたいと思います。あくまでも参考程度にしといてください、! 僕は神大の20卒で、夏は2社インターンに、就活自体は11月ごろから始めました。最初は大手のマーケ志望でしたが、自己分析したりエンカレやバリ活さんと面談していくとベンチャーの方が体質が合うのではと考えました。 就活軸:「熱い仲間と明確なビジョンをもって働ける、成長環境のあるベンチャー企業」

          後悔しないための就活テクニック①

          「わかる!!広告営業マニュアル」戸練直木 著 まとめてみた

          突然なんですが、本読んでも結局忘れてんじゃないかなってふと思いました。やっぱりアウトプットしなきゃ絶対ダメだなと思ったので、これから時間あるときはノートにまとめてみます。 第1章 広告営業の基本大前提:広告営業とは広告のプロフェッショナルである。(≠ただの連絡係) 目的=クライアントの業績を上げること ミッション=自社の売り上げを上げること ①社内での役割 プロジェクトのゴールを設定し、全体を俯瞰しながら導く つまり、なにかの専門家である必要はないが、どの領域に対しても

          「わかる!!広告営業マニュアル」戸練直木 著 まとめてみた