チンピラキャラがアロハを脱いで、釘バットを置き、ペンを取る。
ここ最近ではありがたい事に、ゲーム関係のお仕事をたくさん頂いています。
それもこれも、テレビ東京「勇者ああああ」並びにそのMCであるアルコ&ピースさんのおかげなのですが、その感謝の気持ちを綴り始めるとその膨大な量によりnoteのサーバーに多大な迷惑を掛けてしまう結果になるので、割愛します。
ここでは僕の人生に深く関わってきたゲームソフトや、いかにゲームが僕をより良い方向に導いてくれたか、等を書き留めていきたいと思います。しっかり読めよ、香○県議会!
※暴言箇所に関してはキャラクターが勝手に発言したものなので、著者に責任は一切負えません。ご了承下さい。
今回ご紹介したいソフトは『Quinty(クインティ)』
1989年に発売された、ファミコン用ソフト。
5×7のマスのステージに現れる敵を『めくる』という行動で壁面に追いやり、ぶつけて倒すという、アクションゲームの中にパズル要素も含まれている、かなり斬新なシステム!
敵キャラクターも見た目、行動、共にかなり個性的。
真面目そうな色黒スイマー。(ステージをプールに見立て、泳いでめくり攻撃をしてくる。時間経過でなぜか色白になり、スピードアップ)
スキンヘッドのバレリーナ。(くるくる回転しながら、不規則な導線で近づいてくる)
まねっこミミー。(主人公と全く同じ動きをしてくる。限られたステージマス上で壁面におびき出すのが案外厄介。)
スイマーのところでも触れましたが、全敵、時間経過でスピードが上がります。
その変わりようが、触れてはいけない人種のようにも見え、かなり危機感を煽ります。
街中で異様な大声のおじさん、電車内で無駄に早歩きのおばさん、見た事ありませんか?あれです。
ステージを進むと微妙に変化していく敵の動きを何度も挑戦して研究する難しさ、そして自分なりの攻略法を見つける楽しさ、気がふれてそうな人には近づかない、それを教えてくれたのがQuintyでした。
僕も後から知ったのですが、実はこのソフトの開発はあのポケモンでお馴染み、ゲームフリークなんです。
このソフトが売れた事によって、企業を立ち上げるまでの資金を得たとの事で、Quintyが生まれてなかったらポケモンも開発されてなかったかもしれません。
と、この記事に一気に説得力が出たところで…
Quinty、みなさんもぜひ一度プレイされてはいかがでしょうか?
コロナウイルスで日に日に厳しくなる世界の現状の中、息苦しい生活のひと時の癒しにでもなればと思い書かせて頂きました。
あと暇です。
こんな記事しか書けませんが、また不定期ではありますが、記事をあげていきたいと思います。拙い文章、大変失礼致しました。
ダラダラとではありますが、Quintyのプレイ動画もあげていますので、興味がある方はこちらもどうぞ。
スイマー 36:35頃~
バレリーナ 26:45頃~
ミミー 1:48:35頃~
絶対見ろよ!チャンネル登録もしなかったら承知しねぇぞ!!
※暴言箇所に関してはキャラクターが勝手に発言したものなので、著者に責任は一切負えません。ご了承下さい。
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