天体観測から始まった
こんにちは、星を詠む人弥仙です。
プロフィールにも書きましたが、小学生の時
友達のお兄様に天体望遠鏡を覗かせてもらった事から、夜空を見上げるのが好きになりました
冬の夜空は
オリオン座やシリウス、プレアデス星団
子供でも見つけやすい有名どころが盛り沢山
オリオン座の馬頭星雲とかボンヤリですが
観せてもらった記憶が☆
こういうの今でも使うのかな?
我が家の子供達は
理科の実験で夜空を眺めたりしないけれど
小学校ではやらないのかなぁ
そもそも、夜出歩くのが防犯上まずいのか?
興味って
どこから始まるかわからない
だから
子供達には特に
色んな事やものを
直接見たり触ったり聴いたりしてほしい
出来るだけナマモノとして
冬の冷たく澄んだ空気と綺麗な星空
友達や家族と歩いた夜道
今でも鮮明に思い出されて
大切な記憶と今が繋がる
そういう記憶の引出しが沢山あるほうが
豊かに生きられるんじゃないかなと
最近特に思うのは
私が歳を取ったせいか(笑)
最近の自分は便利なモノを使って
観たことにしたり
聴いたことにしたり
やったことにしたり
が多いなぁ
と少し反省
読んでいただいてありがとうございます
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