
言葉にトゲが生えた。
こんにちは。siroです。
つい先日、お腹の調子が良くなくて、言葉がトゲトゲしくなってしまいました。
お腹が空いたときや、睡眠不足のとき、体の調子が悪いときは、ときどきそうなってしまうことがあります。
そういうとき、光の視点で眺めるとどう見えるのでしょうか。
早速、光の存在に尋ねてみました。
すると、体よりかなり小さく縮み霞んだような光が見えてきました。そして、
"無防備な状態です。
体が健全でないと、光はこのような状態になっています。
これだけ無防備では、他者からの言葉が攻撃のように強く響くことがあります"
と、応えが返ってきました。どうして弱っている本人がイライラしてしまうのでしょうかと尋ねると、
"無防備だからこそ、怒りで防御しようとするのです"
と、続けられました。そんな状態でイライラしてしまったら、どうなるのでしょうかと尋ねると、
"良いことは何一つありません。
摩擦の音を響かせ、ますます調子が悪くなるでしょう。
さらに、その後もイライラすることを導いてしまう可能性があります。
いま、発している音色はその先の未来を形づくるのです"
そういって、いまの光の状態がレッドカーペットのようにまっすぐ伸びていく様子を見せました。
それでは、そんな状態になったときはどうしたら良いのでしょうかと尋ねると、
"体の欲していることに耳を傾けるのです。
温かいものを摂る。
仮眠を取る。
少し休む。
あなたが 無意識のうちに我慢していることを 許すのです“
と、続けられました。
この春の目標として "自分からひとを好きになる" というのを掲げたのですが、ここ数日はすっかり忘れてしまっていました。
そのことも光の存在に伝えてみると、
"忘れていた というより、余裕がなかった という状況ではないでしょうか"
と、応えが返ってきてドキッとしました。
"そんなときは無理をしなくて良いのです。
無理をすれば、相手にも違和感が伝わります。
まずは、体を大事にすることです"
と、続けられました。
今回も抽象的な内容になりましたが、誰かの役に立つ内容になっていれば嬉しいです。
Siro。