せっかく、何かを眺めるのであれば。
こんにちは。Siroです。
今回は、光の存在の対話の一部を書いてみようと思います。
この前、友達とのLINEをしているときに、
「あれ、あの文章、傷つけちゃったかな。そんなつもりはなかったんだけどな。
でも、もし敏感になっていたら誤解してしまうかも。
余計なことを書かなければよかったな」
と、少し考えてしまうことがありました。
結局は、ただの取り越し苦労だったのですが。
そのとき、「ひとの世界では、誰かを傷つけることは良くないことだと思っているけれど、光の世界でもそうなのだろうか」と疑問が湧いてきました。
早速、光の存在に尋ねてみると、
"多くの場合、わざと相手を傷つけようとしていません。
それで相手が傷ついてしまったとしても仕方のないことです。
その傷は、相手が抱えていることに反応して起こっただけです。
誰も悪くありません"
と、こたえが返ってきました。
「それでは、光の世界からして、良いことや悪いことってあるのでしょうか?」
と、質問すると、しばらく間があいたため、
「もちろん、誰かの命を奪うような極端なことを除いて。」
と、付け加えてみました。すると、
"そういったことであれば、厳密には良いことも悪いこともありません。
敢えて挙げるとすると…
虚しく画面を眺めている姿は、良くないことになるかもしれません。
それは、時間もエネルギーも無駄にしてしまっています。
こういうことをしてみたいと思って行動した結果、傷ついたり失敗することがあっても、それは悪いことにはなりません。
むしろ新しい経験しているので 良いこと になります"
と、こたえが返ってきました。
「具体的には、どういうことが良くないのでしょうか?」と尋ねると、
"例えば…先ほどあなたは画面を眺めていましたね"
と言われ、YouTubeを見ていたことを思い出しました。
タイトルにつられて、なんとなく動画を見てしまっていました。
"その時間は、とてももったいないです。
エネルギーも何もかも無駄にしてしまっています。
同じく画面を眺めていても、憧れの方の姿であったり興味のある分野であれば良いでしょう。
そこから新しく刺激を受けて、新たな挑戦につながっていく可能性があります。
ただ虚しく画面を見ているのは、とてももったいないです"
と、続けられました。
少し反省しながらも、なんだか面白いなと感じたので文章にしてみました。
抽象的ではありますが、少しでも役に立つものになっていれば嬉しいです。
Siro。