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#3 どれくらいへっぽこ、へなちょこガールだったかを書いてみる
ご覧いただき有難うございます。
何から書き始めていいか迷っているよりも、後で整理してもよいんだ!
そう切り替えてどれくらいのんびり屋さんだったかという話を書いていきたいと思いますが。
まず、産まれてくる予定日を半月以上過ぎてから産まれてきました。
それくらいならよくあるんですけどね。
現代人は動かなくなってるから出産までに時間がかかる場合が多いと聞きますが。
初産ではなく、上の子もいるのでのんびり母は妊婦期間を過ごしていなかったと思います。
お医者さんに予定日をだいぶ過ぎてしまったからでしょう、誘発剤?とういのでしょうか、薬剤を使うように言われていたようですが、母は断っていた結果、年の節目ともいえるような時期に私は
お腹の中でしっかり育ったおかげで小錦くらいの大きな赤ちゃんとして誕生。
今でこそ考えられませんが、お医者さんは祝い酒を楽しんでいたとか?
そして、薬剤を使わないからだと怒られる母。
産まれてきて早々にすみません。
といった感じですよね。(笑)
そんなこんなで、のんびりぼーっとした子でしたが、姉妹の真似ばかりしながら育ちました。
少し上の姉の真似ばかりしていたせいか、幼稚園に上がってから何をどうしていいのかわからなかったようで、ついたあだ名が
【お地蔵さん】
わかりますか?
あの、じ~~~~~っとしていて動かない。
誰かがお供え物をしてくれるの待っている
寒い日も、雨の日も、雪の日も、炎天下な日も
待ち続けるお地蔵さん
祈ったらご利益ありるかもしれません(笑)
(あどけない、幼いという意味で)
かわいらしい幼稚園児につけるあだ名ではないでしょう。
園児がつけたのか、先生たちにそう呼ばれていたのかは今となっては確認するすべがありませんが。
そして、小錦レベルのむっちりボディで生まれた私は、父に「この子は将来お相撲さんのような肥満体。女の子なのに…」と内心思っていたようです。
愛娘に向かって… オイッ!!
父の心配はある意味的中するんですけど、それは後ほどお話しします。
そんなこんなで、へっぽこ人生は始まりました。
元々記憶力が弱いので、幼少期、小中高学生とほとんど記憶がありません。
思い出しつつ書いていこうと思いますので、よかったらお付き合いいただければ幸いです。
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