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#4 へっぽこでも成長するところがあるのが子供時代

昨日からの引き続きの方、もしくはお初の方、クリックありがとうございます。


のんびりスローペースな私でも、日本は義務教育課程がしっかりしていますので、月日の流れとともに当然小学校入学。

お地蔵さんな私でも、姉がすでに小学校に通学しているのをみていたのでしょうね。

記憶がないからなんとも言えませんが、真似が大好きな私はきっと新しい赤いランドセルを背負って通学できるのが嬉しかったと思います。


小学校低学年で起きた最初の悲劇。


勉強、運動ともにできませんでした。
小学校1年生の勉強は100点満点を取るのが普通。
満点でなくても、ちょっと惜しいね~くらいの点数が一般的?

運動ができないのは、お地蔵さん出身ですからね、石造に動けと言われても無理な話です。


数字が苦手

掛け算を習う学年になると、さらにつまづきました。
1~5の段までは暗唱できても、6、7、8、9と数字が増えていくたびに苦手でわからない。
小学生の時点で補習のようなものを受けた記憶がうっすらあります。


その後先生のサポートもあり、ギリギリ6の段は暗唱できるようになったんですが、それ以上の数字が苦手なのは今も変わりません。


なので、「2×8」は「16!」とすんなり答えられますが、8×2は?と聞かれると
数秒フリーズするか、頭の中で逆に「2×8」と変換して答える感じです。

もちろん、8×9とかはいい年しておっかなびっくり答えるくらい。

今でこそLD(学習障害)によるものだと理解できるのですが、思い返せば、数を数えてくのに「18、19、・・・」から「21」となるのが苦手です。


「77、78、79…」「81、・・・」となるのも内心勇気がいるときも。
7、8、9がそろっていて、それが繰り上がるので、一旦「70の位」の数字を記憶して、次は「80の位」そして、1増やすという作業をみんな無意識にやっているんですけれども、そこがちょっと大変!


ちょっとでも、ゆとりがなくなると頭の中はパニック!
桁数が多くなるとキャパオーバー(笑)
みんなで納期とか、予算とか、残数とか暗算するようなときは…


はい!!すみません、たいてい考えている風です!!(笑)


仕事をしていて数をちゃんと数えているはずなのに「あれ?」「あれ?」今いくつだっけ?とよくなっていました。
その度に「ちゃんと仕事をしないダメな自分」知らず知らず責めていたようです。

そんな思考が無意識に身体を蝕んでいくなんて…
その話はおいおい書いていきますね。


もちろん、時計を見るのも苦手。
デジタル表示で後何分あるかな?
時間まであとどれくらい?って計算するのも苦手です。


今日はこんなところで終わりにします(^^)
最後までありがとうございます♪

知的柔軟性を高めるための活動につかいます♪具体的にはヨガや読書に♪